サード ニューマスター版

ジェネオン エンタテインメント2003-12-21 - ジェネオン エンタ... 価格
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サード ニューマスター版

ジェネオン エンタテインメント

価格(new/used): -- 円 / 12,380 円 より
発売日: (2003-12-21) アマゾン売上ランキング: 69233 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件

ただの青春期の思い出というのではなく・・・
 学生の頃、小さな名画座でこの映画を見て大きな衝撃を受けたのを覚えています。
それが高校生売春という当時としてはセンセーショナルな題材になのか、森下愛子の白い肌になのか、
あるいは少年院という閉ざされた世界の恐るべき現実になのかは今となっては定かでありません。
 とまれ「世の中の能天気ヤローども、青春”とはこーゆーふーに屈折して悶々としているものなのじゃ〜ッ!」なんて
勝手に決め付けていた私は、この映画をきっかけにATGの作品をかたっぱしから見ては褒め称え、
メジャーなハリウッド映画などをこきおろして、いっぱしの映画青年を気取ってたような気がします(笑)。
移ろいでゆく世界と不明な自分
思春期の盲目的なエネルギーと、それと同じ位強い虚無感の象徴のように、永島敏行がただひたすら走る姿が映し出されます。
最近の青春映画のようなドラマチックな展開は期待できませんが、指の隙間からなにかがこぼれ落ち続けていく時の喪失感と焦燥感が、不思議な夢のように脳裏に残ります。