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モスラ |
| 東宝ビデオ2003-11-21 - 東宝ビデオ 価格 ¥ 4,687 | |
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モスラ東宝ビデオ 価格(new/used): 4,687 円 / -- 円 より 発売日: (2003-11-21) アマゾン売上ランキング: 21736 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 12件 ジェリー伊藤に黙祷全編が美しい映像の連続です。特撮もすばらしい。コンピュータがなかった時代にこれだけの特撮ができていたのですね。悪役で登場するジェリー伊藤ですが先日他界しました。黙祷をささげます。生前のジェリー伊藤と握手をしたことがあります。「モスラのおじちゃんと握手をしたよ」と子供に話したら驚いていました。 政治的な配慮が伺える映画これは1961年に公開されていますから、僕が4歳の時、当然僕は見に行っていませんが、後にビデオで初対面。ゴジラ、ラドンとともに東宝の三大怪獣です。 この作品は60年安保闘争の翌年の公開で、当初世界同時公開が予定されていたこともあり、政治的な配慮がされています。サンフランシスコ講和会議から、わずか数年後の作品ですから、ずいぶんデリケートな内容になっているんですね。 作品の挿入歌、ザ・ピーナッツの「モスラの歌」と「インファントの娘」も評判でした。内容は、モスラの加護と平和への祈りということですから、ここにも原作者の政治への配慮があったんでしょうね。ちなみに、この言葉はインドネシア語に基づくものだそうですが、意味は理解できませんね。 怪獣映画の最高傑作レンタルビデオが見れるようになった1980年代中盤以降、見たかったけど見れなかった怪獣映画を見るようになりましたが、これが怪獣映画の最高傑作と断言できます。 怪獣、特撮、ストーリー、俳優と文句の付けようがありません。 他の方も書いていますが、平成版とは月とすっぽんです。 「モスラを出すと観客が増える」らしいですが、安易にモスラを使って欲しくない。 まだ見たことの無い人にはぜひ見て欲しいと思います。 名作です!東宝特撮映画の到達点を示した名作です。『平成版のモスラ』など比較になりません。まず、特撮ですが、幼虫モスラの色合い、質感、動き、共に現在観ても実に良く出来ています。東京に上陸し、渋谷の街を薙倒しながら進撃するシーンは圧巻です(「いけーっモスラ!」)。ミニチュアセットである街並の建物も、看板の細部にまで拘って作られていて、当時の美術担当者の職人魂を感じます。さらに二つに折れた東京タワーにおいて、モスラが繭となり、夕暮れそして夜明けを迎えるシーンの美しさ…こんなにも素晴らしい作品が40年以上も前に作られていたことが驚きです。 役者では、フランキー堺と香川京子のコミカルな掛け合いが、息ピッタリで観ていて実に楽しいです。そして“小美人”ザ・ピーナッツ。セミ・ミュージカルを思わせる舞台で、見事な歌声を披露してくれています。ただ、個人的には、本作品から「子ども」を出してきたことがマイナスです(以後、“子供向け怪獣映画”への分岐点となった)。特典映像は、オーディオコメンタリーとして主演の小泉博の話が聴けます。彼の話はイマイチですが、聞き手・倉敷保雄がちゃんと撮影エピソードをフォローしてくれているので、興味深い話を聴くことが出来ます。 ゴジラの監督が撮ったゴジラでない怪獣映画の傑作!この作品DVD、1961年製作の映画とは到底思えない素晴らしい画質と音質でDVD化してあります。正しく名作に相応しい手の入れようだと思います。当時の黄色みがかった独特の東宝カラーが、味わいありますね。現在のDVD化技術はここまで進んだのかと感心させられました。 さて、このモスラですが、小泉博を主演にし、フランキー堺という三枚目を準主役に持ってきたところが素晴らしいです。とかくシビヤになりがちなストーリーがフランキー堺のおとぼけで、奥行きが生まれます。おとぼけだけどやるときはやるゾ!とばかりに、橋に残された赤ん坊を助けたり、悪役を蹴散らしたり、本当のヒーローは彼だったのかも知れません。同時にジェリー伊藤のとことん悪役もいい味だしてます。そんな人間ドラマとしても見応えある作品なのですが、幼虫から成虫へと変体するモスラが何より魅力的です。しなる羽の動きは後のモスラにはありません。 当時はまだ珍しかった外国人の出演もあり、何ともインターナショナルな作品に仕上がっています。 正に60年代を代表する傑作特撮映画です。ぜひDVDの高画質で楽しみましょう!! |