ファム・ファタール

東宝2004-01-30 - 東宝 価格 ¥ 2,979
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ファム・ファタール

東宝

価格(new/used): 2,979 円 / 2,149 円 より
発売日: (2004-01-30) アマゾン売上ランキング: 27212 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 26件

デパルマまたこけた
最初の気の抜けたボレロであーもうだめだと思った。
ほとんどコメディ映画。
レズで誘惑してトイレで脱がせるって計画100パーセント成功しない。
トイレのガラス越しおっさんの影がはっきり見えるのに不思議に思わんのも変。
デパルマはラストにいい絵をもってくる人でこれもラストが少し良かった。
それだけ。
やっぱ、ヒロインは美しくなけりゃ!
数々のコスプレが楽しめます!さすがにメイドさんはないけれど(あるわけねーよ)、おしいところは寸止めストリップ…、「みえねーよ!」と、なぜか、悔しいおもいがフツフツと!?
それはさておいて、あいかわらずのヒッチコックぶり、落ちも‘あれ’?だし!だけれども、よい!!特典で[デパルマ]が言っているとーり、リピートしたくなるわ。今の、観て捨て映画(嫌いではないけれど)にはない魅力というと、ほめすぎ?まぁ、伏線、はりまくっているからなー。
あえて、あげあしをとると、ヒロインが最初にやったパパラッチ役は美人すぎて不自然(どーでもいいけどね…)、また、でけーから[バンデラス]がチンチクリンにみえるところなんて、ご愛嬌。
解りにくくエグい
Femme Fatale は「妖婦」と訳される(死語です)。デ・パルマ監督の、悪く言えば映画屋ぶった、良く言えば独特の作風。小手先がひねくりまわされているので、何度か見直さないと良く解らない。解ったところで「感動」ではない。配役も"妖婦" レベッカ・ローミン=ステイモスの悪女ぶりに加え、濃いアントニオ・バンデラスとピーター・コヨーテが脇を固めているので、山椒をかけすぎた鰻どんぶりのようにエグい。
デパルマがやりたいようにやった映画
デパルマの映画の中では、比較的マイナーな印象で、あまり語られることもないですが、じつは(最近の)デパルマらしさがもっとも出ている映画だと思います。興行的なことをあまり考えずにデパルマが自分の思い通りのものを思い通りに作ってしまった映画という感じです。映画的な派手さはないですが(もちろん、被写体は派手)渋くまとまっていて、デパルマ好きにはたまらないものとなっています。しかし、デパルマなんてどうでもいい、なんとなく面白い映画を見たい、という程度の人にも薦められる内容にはなっています。
パルマ節を堪能しました(よかった)
長いワンカット、流れるようなカメラワーク、ボレロちっくな
音楽、ショット、カット割り、どんでん返し、細かな描写・・
どれをとっても、ファンにはたまらない期待以上の出来映え。
(パチパチパチ・・)

大いに堪能しました。

ファンでない方には、「わかりにくい」「そんな、アホな!」
かもしれませんが、イエイエ、いいんです。美しく完結した
世界がここにはあります。

こうでなくっちゃ、パルマは。
でも、確かに、バンデラスは脇役で、それに対して、レベッカの
体当たり演技のすごさ・・拍手!