座頭市と用心棒

東宝2003-10-24 - 東宝 価格 ¥ 4,626
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座頭市と用心棒

東宝

価格(new/used): 4,626 円 / 4,580 円 より
発売日: (2003-10-24) アマゾン売上ランキング: 39173 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 9件

この時代の役者さんは・・・・
皆さんもご存知のとおり存在感が十二分にあった俳優さんが粒揃いでしたね。この座頭市シリーズに出演している勝新は勿論、好敵手・共演者もしかりなかでも『用心棒』三船敏郎!!
映画のタイトルでまたこの作品レビュー評価を参考に購入しました。鑑賞後、わたくしの評価も☆5です!レビューして下さった方に感謝!感謝!です。
自称40代になりますが『座頭市』は小学生ぐらいにテレビで拝見してた記憶ですがこの頃でも幼きながら勝新=市・痛快時代劇は理解していました。何十年後、改めて見ましたが勝新太郎の迫真の演技・共演者の存在感やっぱりずば抜けてちがいます現在の俳優さんとは・・
この作品との喜びたし再会にてこれからシリーズすべて見たいと思います。
今、本当にハリウッドもそうですが邦画もリメイク作品が多いですねぇ。賛否両論ありますが
今秋にリメイクではなさそうですが『ICHI』という女性版市の映画が上映されますが期待していいのでしょうか?いや期待しましょう頑張れ現俳優人!!!!!

あの描き方が……
他の人が語っているので、あえて多くは語りませんが、僕がこの映画で一番好きなシーンは。
雨上がり、用心棒が座頭市に組むかどうかを聞く。
座頭市は、アンタが悪の方なら組むが、隠密なら切られったって組まないと答える。
その時、二人の足元が写る。そこに小さい川が流れている。
似た者同士の二人だが、違うのだ。
闇の魅力
「理屈じゃなく爆発するような力を感じてすっきりしたい」方、おすすめします。なにせ座頭市と用心棒、この二人の物語です。

「人間の欲の闇をちらりと見たい」方、おすすめします。登場人物の一人一人がそれぞれに欲を見せ一筋縄ではいきません。そこに刹那的な映像がはまっています。

「アウトロー」が好きな方、おすすめします。主役の二人のほかも、それぞれに皆、はみ出てしまったアウトローたちです。


二人の一騎打ちを売り物にしているようですが、それでは勿体無い。隠密=幕府方(体制側)を嫌う市と自身も嫌気がさしながら揺れる用心棒の反発したり寄り添ったりの感情のあや、金を掠め取ろうとする“悪”、それらとは関係なしに日々がある村人たち、、全てが魅力的です。

岸田森の凄みのあるニヒルな美しさを沢山の方にみていただきたい。早逝が悼まれます。
天才の芸
勝新太郎の天才が光る。さすがの三船敏郎も霞むほど。
黒澤映画との比較でこの映画を論じる者は、岡本映画の魅力が分かっていない。エンタテインメントとは何か、ということを突き詰めた究極の答がこの映画にある。日本のエンタテインメント映画の最高峰と呼んでも過言ではない、傑作。
対決!! ばけものとけだもの
 私が勝新さんの座頭市を見るのは彼の最後の「座頭市」89年版の次で2番目。対する三船さんの用心棒も同じく「用心棒」を見た後で2番目と、両キャラクターにあまり深い思い入れは無いのですが、やはり彼等2人の存在感、威圧感は抜群。この2人が同じスクリーン上で対峙するのを見るだけで鳥肌物でした。当時としても話題性抜群だったらしく、座頭市シリーズ最大の興行収入を上げたらしい。
 ただ少し違和感に感じたのは、三船敏郎さん演ずる佐々大作が、「用心棒」の時と少しイメージが違うという事。あちらも確かに悪党ではあったが、昔ながらの弱気を助け強気を挫くてきな、浪花節精神があったような気がしたのにこちらの映画ではそういった感がやや減少。いつも酔いつぶれ、酒、酒、金、金、女、女とろくでなし路線まっしぐらに感じました。まあ最後には粋な一面を見せるのですが、カッコ良さが微妙に違う感じでした。
 それにしても今では重鎮や渋い年配の個性派俳優の若い姿が見れるのは面白いですね。なにしろ35年前ですから(笑)。