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ピノッキオの冒険 DVD-BOX |
| ビデオメーカー2003-04-25 - ビデオメーカー 価格 ¥ 9,456 | |
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ビデオメーカー 価格(new/used): 9,456 円 / 7,500 円 より 発売日: (2003-04-25) アマゾン売上ランキング: 32258 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 懐かしい名作小学生のときに見て、ずっと見たいと思っていた。 改めて見直して、傑作だと思う。 背景に大きなテーマとして置かれているのは「貧困」。 荒廃したイタリアの田園風景も悲しい。 切なくて見ていられない場面もある。 いま見ると、ピノッキオの成長譚というよりは ゼペットの人としての成長譚として描かれていることがわかる。 その日暮らしで他人に頼り、何事にも悲観的でありながら けっこう自分勝手な性格のゼペットが ピノッキオという息子を持つことで、 誰かのために生きる喜びを見いだす。そこが泣ける。 吹き替えはたぶん放映当時のものではなく、新しくやり直されたものだと思う。 いまでは差別にあたる用語を排したり、イタリア語の音声に忠実にしたりしたものだと思うけど、当時のもののほうが情緒にあふれてたような気がするな・・・ リアルなのにファンタスティック百年以上たった今でも、世界中の子供たちから愛されている「ピノッキオの冒険」(伊/カルロ・コッローディ作)を1971年に伊・仏・西独の放送局が共同製作した全6回のTVシリーズです。 1974年には日本でもNHKで放送され、当時大変な人気を博しました。 DVDには各回がおよそ55分の長さで、2話ずつ、計3枚に収められています。 原作の大筋と設定をベースに、キャラクターの性格付けやストーリーを現実の世界に近い形でリアルに作りこみながらも、不思議とファンタスティックでシュール。 大人もひきこまれてしまう展開になっています。 美術や衣装、メイク、小道具などもヨーロッパ製作ならでは。イメージ豊かに仕上がっています。 ほぼ全編、ピノッキオが人間の子供の姿で活!躍し、演じるアンドレア・ブレスティがしゃべるイタリア語がとてもチャーミング。 (日本語吹き替えも収録しているので小さいお子様も大丈夫。) 妖艶な女優、ジーナ・ロロブリジーダがるり色の髪の妖精として、他の作品では観られない、かわいらしい魅力をふりまくとともに、「自転車泥棒」の監督として有名なヴィットリオ・デ・シーカも役者として登場し、脇を固めています。 特筆すべきはフィオレンツォ・カルピによるピノッキオのテーマ曲。 エンディングにも使われ劇中でいろいろなバリエーションで流れる音楽が心に残ります。 私!の観た”ピノッキオ物”の中でも屈指の出来、 愛すべき作品です。お見逃しなく。 |