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女囚さそり けもの部屋 |
| 東映ビデオ2003-06-21 - 東映ビデオ 価格 ¥ 4,316 | |
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女囚さそり けもの部屋東映ビデオ 価格(new/used): 4,316 円 / 2,800 円 より 発売日: (2003-06-21) アマゾン売上ランキング: 36982 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件 最高にシュールシュールだ・・。全体的に実験的な映像が多く映像的にかなり楽しい。 三樹夫フリークの自分はこれ以外のさそりは観ていません。だので偉そうなことはいえませんが、面白い。オープニングから凄まじい。逃走中のさそりを電車で発見し捕まえようとする二人組の刑事。ひとりは首を斬られ死に、ひとりは手錠をつけた腕を切り落とされてしまう(これが三樹夫氏)。切り落とした腕をぶら下げながら逃げるさそり。すげ〜・・、ありえねぇ。 さそりを執拗に追う刑事を成田三樹夫が無機質に不気味に演じる。極端に台詞の少ないさそりを梶芽衣子。しかし梶さん、お美しい・・。 新しいものを作り出そうとする当時の日本映画の‘熱’を感じる。観て損はない。 さそりシリーズ3作目!シリーズものともなると 2作目、3作目になると面白さが半減するのが常です。ところが、さそりは 3作目のけもの部屋が 最高です。ラストの復讐シーンが見所。 シリーズ通して セットにリアリティがないのですが そこが逆にいい味 出してます。 梶芽衣子さん 凄い。 シリーズの頂点娯楽作としての「さそり」シリーズ頂点です(シリアスな完成度は断然1作目)。 怪奇映画+超サイケデリックなぶっ飛んだ世界。悲しい事情のある姉妹、片腕の 刑事、宇宙人の様なカラス女、下水溝にガソリンをまく警察・・・。 主人公の松島ナミ(さそり)はもはや死神のごとし。しかも美しい。 シリーズ中一番好き刑務所から脱走し、都会に潜むさそり。彼女にやはり平穏はなく、追う刑事、暴力団、売春婦などが絡み、いっそうさそりの殺し、復讐はエスカレートしてゆく…。 今回はさそりを都会に放ったせいで、刑務所の中だけとか、囚人達を中心に描いていた前作や前々作よりは作風が明るくて閉塞感がなく、私はこっちのほうが好きです。また、シリーズ中一番、梶芽衣子が綺麗ですね。売春婦役の渡辺やよいに向ける、思いやりのある表情とかもイイです。執念深くさそりを追う刑事役の成田三樹夫や、ケバい衣装でカラスを飼う李礼仙もいい感じ出しています。ただ、物語の展開が早くてそこが難。渡辺やよいとさそりとの交流はもっと描いて欲しいと思いました。 しかし、さそりは怖いですねえ。だって、なんの恨みもない刑事、警官も容赦なく殺すんだから…。これは、映画史上屈指の殺人鬼といえるでしょう。 終盤の、彼女が警官達に追われ下水道をさまようシーン。同時代の「仁義なき戦い/広島死闘編」で、北大路欣也が警官隊に追われ心配してた梶芽衣子が、今度は逆に彼女が追われる役なんだなあ…、と思いながら観て面白かったです♪ もちろん芽衣子姉さんも最高だけど梶姐から李・南原、主菜から副菜まで全てがこってりカロリーの高いプログラムピクチュアの傑作だが、その中でも名優・成田三樹夫にとどめを刺す。 生前、成田さんは「いいものは、言葉を拒絶するね」と語っておられたそうだが、この映画の中で彼が醸し出す空気を言い尽くす言葉を知らない。 しかも、この権藤も、そして権藤とは対極的に見える「バニー服部(探偵物語)」や「おじゃる公家」にあっても、奇天烈でやりすぎに見えていて、実はそのスパイスが主役を引き立て、世界観をまとめあげている。まさに、遠藤周作が昔言っていた、コーヒーにおけるクリープ。 成田三樹夫の刑事物といえば「工藤ちゃ~ん」しか浮かばないという人は、この映画を見ないまま死ぬと、地獄で未来永劫もったいないお化けに責め苛まれるであろう。 同じテーマの商品を探す
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