ヴェルディ:歌劇《アイーダ》全曲

ユニバーサル ミュージック クラシック2006-11-22 - ユニバーサル ミュ... 価格 ¥ 5,200
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ヴェルディ:歌劇《アイーダ》全曲

ユニバーサル ミュージック クラシック

価格(new/used): 5,200 円 / 4,800 円 より
発売日: (2006-11-22) アマゾン売上ランキング: 16633 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 8件

ぜひ持っていたい一枚
 50才近くとなって「若き俊英士官」ラダメス役は少々苦しいドミンゴが、例によって時に音程に乱れも見られるのと、威厳と声量に欠けるエジプト王とが残念ながら減点対象にはなりますが、とても出来の良いライブ盤だと思います。
 特にアイーダのミッロは、見事にコントロールされた素晴らしいそして安定した歌唱で、ピアニッシモでの最高音などにはウットリさせられます。 アムネリスのツアーイックも、良く響く声量豊かな歌唱と、恋が実らなくなる焦燥感や、袖にされながらもラダメスの最後を思い遣る女心を好演。エンディングでは、死にゆく相愛の二人よりも、「安らかなれ」と祈るアムネリスに泣かされます。 アモナスロのミルンズは若干声の衰えが感じられるものの、さすがの存在感を充分に見せてくれています。 
 また、観客の盛大な拍手と吼えるような賞賛の声、そしてそれに応える出演者の様子がじっくり映されているのもオペラファンには堪りません。
本当に"オペラ"と言える作品でしょう
世に"オペラ"と呼ばれるものには、実は様々。"こうもり"、"ボッカチオ"等のように軽妙さと庶民感、かつちょっと下品さも許される「オペレッタ」とされるもの、有名な"フィガロの結婚"のような「ジング・シュピール」("ジング"は歌、"シュピール"は芝居・劇)のようなドイツで発達した軽めのもの、など。その中で、このメトロポリタンでのアイーダは"オペラ中のオペラ"と言えると思う。悠久の地エジプト、「神」の下での情熱あふれた愛憎劇を、壮大なメトロポリタンに映した演出は素晴らしいの一言。エキストラも錚々たるボリュームを醸し出してくれている。この大きな劇場で歌い切る出演者も素晴らしい。最初に"オペラらしいオペラ"を経験するなら、アイーダは、そしてなかんずくレヴァイン&メトロポリタンのこの作品はお勧めなのです。
オペラの中のオペラ!
オペラ作品は多々ありますが、「当たり」はとても少ないと思います。
映画やドラマのストーリー作りがこれだけ洗練されてきた時代にあって、
昔作られたオペラの筋書きが、現代人に物足りないのは当たり前かもしれません。

そうした事情もあってか、オペラ演出の中には、現代風にアレンジして
かえって内容を損ねているものも多々あるのが実情です。
つまり、オペラDVDには明らかに当たり外れがあると私には思われます。

そんな中で、このアイーダは、
・もともとの筋書きの良さ
・全幕にわたるとても覚えやすいメロディーの多さ
・キャスティング(特に恋敵のアムネリス役が好演)の良さ
・舞台装置にかけている予算の大きさ
・エキストラの多さ
において、抜きん出ていると思います。

もし、このDVDを見て、損することがあるとすれば、
他のオペラに物足りなさを感じるようになってしまうということでしょうか。
そのくらい、「おなかいっぱい」にしてくれる大満足作品だと思います。
オペラ初心者の方なら、ぜひこの一枚から入ってほしいものです。
オペラが総合芸術と言われる理由は、この一枚を見れば納得できるでしょう。
感想(歌劇アイーダ)
初めてオペラのDVDを買いました。僕はドミンゴが好きで、この歌劇はとても有名なので買いました。12歳のぼくが見てもとても迫力がありました。(出演者の声や、セットが)
 オペラは初めての人も楽しめるDVDだと僕は思います。指揮者も演奏者も出演者も最高級ですよ。
アイーダ役のミッロが特に良い
一般的には、第2幕の凱旋の場が有名だ。この演出でも圧倒的なスケールで迫る。
しかし、オペラとしての見どころはむしろ第3幕以降にある。ラダメス役のドミンゴは貫禄として、アイーダ役のミッロの歌唱は本当にすばらしい。アモナズロ役のミルンズも存在感を際立たせている。
レヴァインの抑制のきいた指揮にも好感が持てる。


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