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アイーダ*歌劇 |
| キングレコード2002-10-02 - キングレコード 価格 ¥ 4,252 | |
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アイーダ*歌劇キングレコード 価格(new/used): 4,252 円 / 2,900 円 より 発売日: (2002-10-02) アマゾン売上ランキング: 63334 位 DVD / 通常4~5日以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件 オペラ黄金期の貴重な記録世界的な重要史料の記録をアジアの小さな島国が成し遂げた伝説的名盤。 日本が高度経済成長を歩き出すまさにそのとき、今なら全席即日完売必至(というかチケット代幾らになるんだろう!?こんな舞台)のイタリア歌劇団が来日した。演目は「アイーダ」出演者ステルラ・ボルソ・シミオナート・グェルフィ・カヴァ・カシネッリに指揮はグイ。非力な設備しかない日本はカメラは揺れるし段取りは悪いし、それでもがんばった。それから5年後満を持して録画したのがこの舞台、しかもトゥッチ・デル=モナコ・シミオナートと勝るとも劣らないキャストを配しての公演。 技術がないため、画面の真ん中に堂々と鎮座し、しかも唱よりやや遅れて表示される字幕(バックヤードはリアルタイムで文字を出すためてんてこまいだったという)、顔も判別できないほどボケるモノクロ画像と難はいろいろあるが、同時代の外国の記録よりも状態はいいし、なにより記録自体珍しい時代、これを日本が録画していたことの意義は譬えようもないほど大きなものだ。 カプアーナの指揮は凡庸で、N響もついていくのにやっとこさで実に酷い演奏だが、舞台上に立つ日本人エキストラを見る限り、その熱心さには並々ならぬものがあることが見て取れる。 凱旋の場で大根足をぴょこぴょこ跳ねさせるボテッボテッとしたポチャポチャダンサーは見ていて滑稽(酷刑?)なほどだが、それさえもいとおしく思えてくる。何せ歌手一人一人の威厳(オーラ)が半端ではない。 オペラ黄金期とはかくもあったのかと思い知らされる貴重な映像だ。 イタリア代表チームの熱意と底力歌唱力は言わずもがな、演技力、容姿すべてにおいて圧倒的な魅力を感じるディスクです。音声だけでも十分に雄弁でありますが、歌手たちの「アップ」でしかわからないような細かい表情のなんと豊かであることか。 「イタリア」の代表として、「本物のイタリアオペラの伝道師」たるべく、熱演する彼らの舞台にはただただ脱帽です。 声のもつ力の凄さは映像・音声技術のつたなさを補って余りあります。 |