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霧笛が俺を呼んでいる
日活
価格(new/used):
3,990 円 /
2,800 円 より
発売日:
(2002-09-27)
アマゾン売上ランキング:
39845 位 DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 1件
横浜が舞台のスタイリッシュなアクション
赤木圭一郎は日本のジェームス・ディーンと呼ばれる。なぜか。単純に2人ともカッコいいからではない。2人とも人気絶頂を迎えるころに事故でこの世を去っているからだ。本作は文句なしに赤木圭一郎の代表作であるが、公開後わずか7か月あとに早世してしまう。ジミーはLAでの衝突事故だったが、赤木は撮影所内で遊んでいたゴーカートでの事故だった。それにしてもこのころの撮影スケジュールの何と過酷なことか。本作は1960年6月8日にクランクインして、7月9日には公開しているのである。インから公開まで1か月。現代ならすごく早い映画でようやくクランクアップ、という段階だろう。比較的大作である本作がこうなのだから、他は推して知るべしである。黒澤=三船や小津がいかに優遇されていたかも逆によくわかる。霧の横浜の風情はいま観ても十分にカッコいい。山下公園やいまや跡地がドンキになってしまった伝説のバンドホテルなど、クールな映像が満載である。吉永小百合は本作が日活での2作目。長澤まさみのイメージがかぶる可憐さで場面をさらう。とにかくハイテンポで無駄なシーンがないのだ。ちなみに「あぶない刑事」は間違いなく日活アクションの系譜にある。若き裕次郎映画が好きな人はハマります!
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