地雷を踏んだらサヨウナラ

アミューズ・ビデオ2006-06-23 - アミューズ・ビデオ 価格 ¥ 2,259
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地雷を踏んだらサヨウナラ

アミューズ・ビデオ

価格(new/used): 2,259 円 / 2,260 円 より
発売日: (2006-06-23) アマゾン売上ランキング: 9611 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 11件

浅野忠信作品の
中では間違いなく最高クラス。

センショーナルな作品ですがこれこそ映画といえます。
海外が舞台の映画なので、アカデミーノミネートのモンゴルに近しいものを感じるのかもしれませんね。
難解なものが多い、浅野忠信作品を好きになれないという方にこそ、見逃す手はない。
カンボジアに行ったことが有る方必見
先日カンボジア、ベトナムに行ってきました。
現在のカンボジアはすっかり平和になっており、
アンコールワットは凄い観光地になり、シェムリアップも開発が進んでいます。
少し前までこれほど凄惨な状況だったとは信じられないほどです。
カンボジアに行ったことがある人は必見です。自信を持って星5つです。
(彼の生き方に共感できるかは評価が分かれると思いますが、カンボジアの背景と空気感だけでも素晴らしいです。)

しかし、歴史的背景を知らない人には少し解りにくいと思いますので星4つとしました。
有る程度歴史背景が解る方なら、それなりに楽しめると思います。
娯楽性もなく、派手さもないですが、淡々としたストーリーながらも引き込まれました。
ごく平穏な風景の描写、が素晴らしい
こういった作品だと、
「感動の嵐!命をかけたカメラマン!」
というテロップで、”ガツンと来るような決めセリフ”が連発される作品になりますが、
この映画は戦場カメラマンの生活シーンがほとんどです。

ただアンコールワットを撮りたい、その代償が命だった人の映画です。
一ノ瀬泰造という人
一ノ瀬泰造という人を感じる作品。
とにかくリアル。戦場カメラマンという仕事の魅力、厳しさが伝わってくる。
そして主人公である一ノ瀬泰造の人間性が溢れた作品。
戦争の恐怖と、つかの間の幸せ。彼の全てがここに詰まっている。
もう一度・・・
この映画に出会ったのは、カンボジア旅行から帰った後でした。その以前より沢田教一さんの写真に興味があり、そこから一之瀬泰三さんもことも知っていました。自分が旅行したアンコールワットとはまったく別のアンコールワットを映画の中で感じ、平和である現在の幸せを考えさせられる作品だと思います。「世界で今何が起こっているのか」いつの時代でも伝えてくれる誰かがいますが、ただ傍観者としてではなく、伝える人の立場で見て考えるきっかけを与えてくれた映画だと思います。この映画を知った今、もう一度アンコールワットに行ってみたいと思っています。