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藍より青し 第一巻〈初回限定版〉 |
| パイオニアLDC2002-07-25 - パイオニアLDC 価格 ¥ 100,000 | |
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藍より青し 第一巻〈初回限定版〉パイオニアLDC 価格(new/used): 100,000 円 / 213 円 より 発売日: (2002-07-25) アマゾン売上ランキング: 70449 位 DVD / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件 現代の日本女性の失ったもの日本人の男性であれば概ねこの作品を見て、何かしら感ずるところがあるであろう。主人公である薫に自分が感情移入してしまう。この作品はまさに日本人の琴線に響く、典型的な作品であると言える。 また、ヒロインである葵の所作、言動を見ていると、いにしえの日本人女性の持つ「奥ゆかしさ」を感じさせてくれる。日本人女性の全員が…という訳では無いが、現代の日本人女性の失いかけているものである。 男女雇用機会均等法が施行された現在も、確かに職場での男女差別といった悪癖は今だに残っているかもしれない。しかし、女性の社会進出が著しいのもまた事実ではある。昨年のヒット曲のSMAPの「Dear WOMAN」や「Dear WOMAN」を使用したシャンプーのTVCMなどを見ていると、現代の日本女性が凛々しく見えてしまうのはそれの表れである。そういった事実は悪いと非難するつもりは毛頭無いが、この作品はそんな現実に対するアンチテーゼとも受け止める事が出来よう。 「藍より青し」のプロローグ想像してください。あなたはさえない大学生です。あなたは幼い頃に両親を失い、祖父との確執が原因で家から勘当されていて、アパートで一人で暮らしています。ところがある日、一人の若い女性(桜庭葵)があなたを訪ねてきます。彼女はあなたの幼馴染で、彼女の話では、彼女はあなたのいいなずけだ、と言うのです…。貴方はどう思いますか。「藍青」はこういう物語です。ここで紹介した内容はあくまで始まりに過ぎません。ここで少しでも「藍より青し」に興味を持たれた方は、ぜひ一度アニメなり原作なりをご覧ください(内容にそれほど大幅な違いはありません)。なお、原作の方は私のような年少者には刺激的過ぎる表現が多々ありますので、私としてはアニメ版を強くお勧めします。 ラブコメの秀作まずアニメチックな派手なシーンや強引な話の展開などは一切ありません 地に足のついている落ち着いた話作りです 一見ご都合主義的な印象を与えるかもしれませんが ラブコメの面白さの要となるキャラクターの感情の流れは秀逸で キャラ同士のコミュニケーションや 原作のファンなら、楽しめるのかも。私は原作を知らずに視聴したのですが、正直言ってあまり楽しめませんでした。細かいところで、ご都合主義的ストーリー展開や設定上の甘さが気になるのです。 長年思っていた相手に再会して、名乗るまで全く気が付かない物なのか?主人公は実家を勘当されてどうやって生計を立てて学費を捻出しているのか?主人公の気持ちががヒロインに傾いて行くプロセスもほとんどわからないまま、いつの間にか相思相愛状態になっている、等々。 これだけの反響がある作品ですし、原作を読まれた上で視聴するならばきっと違った感想も出てくるのかも知れませんが、アニメとして独立した作品としては少々物足りません。 この3話はコメディじゃない原作を含め、シリーズ全般を通して流れるほのぼのとしたちょっとコメディタッチの路線とはまるで様相を異にする導入編。 藍青の本質がここに集約されていると言うと、言い過ぎかもしれないが、この3話だけでも見て欲しい。 |