西遊記

東映ビデオ2002-08-09 - 東映ビデオ 価格 ¥ 3,855
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西遊記

東映ビデオ

価格(new/used): 3,855 円 / 2,780 円 より
発売日: (2002-08-09) アマゾン売上ランキング: 10927 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

単なるアニメではない、日本の『ファンタジア』
この作品はボクがまだ子供だった(正確には小学生だった頃)学校の映画鑑賞教室で観た憶えがあります。その頃に感じたことはラストのクライマックスシーンである牛魔王との戦いで『カルメン』が使われていたことでした。今改めて見直してみると、この作品が全体としてディズニーの『ファンタジア』を強く意識したものであることが窺えます。映像を追いかけるようにして流れてくる音楽は単なるBGMではありません。画面上の登場人物の仕草を音楽として表現している点が何よりも素晴らしい。五行山に封じ込められた悟空を訪ねるリンリンの想いを表す弦楽器の曲、悟空に体内へ潜り込まれ苦悶する沙悟浄の仕草はルンバがそれぞれ使われていて単なるアニメとして観るだけには惜しい作品です。この作品の最も魅力的な点は『赦す』事にあります。イタズラで魔法が使えるだけの悟空が三藏の供としてインドへ旅する途上で出会う猪八戒と沙悟浄、そして何よりも彼が大きく変わったのは牛魔王との戦いを経て一匹の小鬼を咎めずに赦すシーン。ここには手塚治虫の「人間は必ずしも絶対な存在ではない。時には過ちも犯すがそれをどう糧として生きるかが大切だ」と語りかけてくる彼の哲学を感じ取ることができる。相手を赦すという姿勢は何も仏教の世界の専売特許ではない。キリスト教やイスラムにもそれに類似するポリシーはある。世界を理解するには答えは1つではない。直ぐに答えを欲しがる子供達そして親にも観て欲しい作品である。もし今リメークされるならば誰によってどのような『西遊記』が創られるか、比べてみたい作品である。(宮崎駿氏は多分、渋るだろうけれど)。
現代の、子供に見せるべき映画です!
日本アニメ史上、最高傑作です!
傲慢な孫悟空が、リンリンの優しさに触れ、三蔵法師と仲間たちとの旅の中で、思いやりの心が芽生えていく様は、感動の一言です。毒を盛られ、立つことも出来ない孫悟空の前に、八戒が犯人を引き出し「兄貴、
かたきを打ってやる」と襲い掛かろうとした時、孫悟空が「やめろ!許してやれ・・八戒」と戒める場面では、思わず涙が溢れました!
やさしさとは何かを、教えてくれる名作です!
西遊記
もう一度このアニメが見られるなんて思ってませんでした。私の周りの同年代の人たち5人に聞いたところ、誰もこのアニメを知りませんでしたが、私は少なくとも2回は見た記憶があるのは何故?「俺は孫悟空、孫悟空~♪」このメロディもはっきり覚えてます。う~ん、懐かしい!当時は全く気づかなかったのですが、今見ると手塚治虫テイスト満載なのに気づかされます。今回はそういう意味でおもしろかったかな。
優しい作品です。
個性的な登場人物で結構楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーもとても優しく、子供たちにも、
人を思いやる大切さが伝えられる作品です。

やはりこの時代のアニメは、
手間を掛けてとても丁寧に作られています。
さすがに背景は今ほどの手間は掛けていないようですが、
滑らかさでは今のアニメは及びません。

手塚風味?
「こんな感じだったっけ?」というのが正直な感想です。「白蛇伝」のような、中国製アニメを意識したオリエンタルなものを期待していたのですが、、、

西遊記の原作の世界や、「白蛇伝」の異国情緒が好きな人には合わないアニメだと思います。西遊記をディズニーがアニメ化すればこうなるというような映像とストーリー展開です。そういう意味で初期のディズニー映画が好きな人は好きだと思いますが。