千と千尋の神隠し DVD COLLECT...

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント2002-07-19 - ブエナ・ビスタ・ホ... 価格
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千と千尋の神隠し DVD COLLECTOR'S EDITION

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

価格(new/used): -- 円 / 9,340 円 より
発売日: (2002-07-19) アマゾン売上ランキング: 84403 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 9件

大変心苦しいのですが・・でも黙ってられない!
まずひっかかったのが、冒頭、「店員不在の料理屋にて、主人公の両親が、そのへんに置いてある食べ物を、ナゼか勝手に、そして猛烈に食い始める」シーン。なんじゃそら!いくら腹が減ってるからって、普通そんな事するか?しかも子供が見てる前で!・・安易というか、荒唐無稽というか・・結局最後までずーっとそんな調子なので、全くストーリーに没頭出来ませんでした。多分、思うに、コレって「ヒラメキ」だけで作った作品なんじゃないでしょうか。ただ、ヒラメキを繋ぎ合わせただけ。例えるなら、「昨日見た夢」。人の夢のハナシを延々聞かされるのは物凄く退屈ですが、同じような退屈さを、この作品を観ている間中ずーっと感じました。それと、この作品、なにか思わせ振りな、比喩的な表現が多いような気がするのですが、個人的にはそれが「内容の無さを煙に巻こうとしている」ようにしかみえず・・・(黙)。
現代社会で忘れられている大事な事、子供達が見て何かを感じて考えて欲しい作品。
宮崎駿の大作でもトップに入る名作だと思う。

この作品は、有名なエピソードだが「宮崎駿監督が、友人の10歳の少女に見せたいという思いから作り上げた」と言う。
宮崎駿監督は、この物に溢れ恵まれた環境で家族の愛に守られ
何不自由なく暮らしている日本の子供達に見せたかったのではないかと、
そして何かを感じて欲しかったのではないか?と思う。

側に家族が居て守ってくれる、食べ物にも困らない、住む家もある、いかに自分たちが恵まれた環境にいるか。

所がそんな普通の子供だった千尋は、人間の力の及ばない不思議な世界に迷い込み、
家族を失い、一人見知らぬ社会に放り出されてしまう。
そこでは自分で自分を守り、働かなければ、食べる事も生きていく事も出来ない。

しかし千尋は家族を取り戻し、元の世界に戻るために、自分の出来る事を探し、
不思議な世界で知り合った優しい者達に助けられて、自分の居場所を見つけ、
徐々に強くたくましく成長していく。

そして逆に助けてくれた大切な人の命を救うため、
未知なる場所、危険へと立ち向かう。

このよろずの神様が宿り来る不思議な世界で、
千尋は家族の大切さ、生きていく事の厳しさ、そして大切な友情を学んでいき、
強くたくましく成長していく。

それは今の豊かで物が溢れる日本の子供達が学べなくなっている事ばかりではないか?

まるで詩の様な幻想的で叙情的な世界でそれらを描き、非常に心を揺さぶられる。

そして、まるで現代社会の欲望や人間関係が形になった様な化け物「顔なし」や
環境破壊で汚れきって化け物と化した自然に宿る神様を描く事で
社会への警鐘も忘れていない。

沢山の子供達、そして大人にも見て貰い、色んな事を感じて考えて欲しい、そんな作品である。
女の子の勇気を描き続ける宮崎監督
 私の大好きな作品である。登場人物の個性、風景の魅力、わくわくする物語と、どれをとっても本当に素晴らしい。特に、両親と別れた女の子が、そのつらさを自分の力で乗り越え、勝利すると言ふ物語は、女の子の勇気を描いて来た宮崎監督ならではの物である。−−この作品は、子供たちに、勇気を持って生きる事の大切さを教えてくれる。−−勇気は男の子だけの物ではないのである。

(西岡昌紀・内科医/雛祭りの日に)
Best anime on the planet
This movie is breath taking great 2D animation not that 3D stuff. That toy which came with the movie is also good to. What I like about this movie is the characters look asian not white people.
シナリオの展開が・・・
 この作品は世界観、キャラクターともに抜群の完成度を持っています。
冒頭のシーンは全く無駄がなく、まるで完璧な展開で私たちを引き込みます。
しかしその故あってか後半のシナリオとの落差が明白になっています。
情報の詰め込みすぎや展開の必然性の欠落など、前半に比べて私たちを惹きつける力が劣っています。
 
 しかしながら、総合的に見てこの作品は大変優れており、必ず見ておくべき良作です。
ぜひ「千と千尋」の不思議な世界に、あなたもその身を投じてみてください。