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東映2002-07-21 - 東映 価格 ¥ 4,689
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東映

価格(new/used): 4,689 円 / 2,400 円 より
発売日: (2002-07-21) アマゾン売上ランキング: 17012 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 62件

青春時代のアイデンティティ
この監督、あまり巧いとは言えないのだが、見る価値のあるものを立て続けに撮っており、近年の日本映画を代表する監督の一人になったと言えるのではないだろうか。この作品は、彼の出世作だけあってなかなか見応えがあり、主演の窪塚洋介のキャラクターとともに記憶に残る作品となった。
テーマとなっている在日朝鮮人差別の問題に関しては、高校時代に韓国人の友人がいたこともあってあまり実感がわかなかったが、青春期のアイデンティティーの問題とシンクロさせることによって普遍性を持つ映画になったと思う。
駄作の極み
駄作。在日朝鮮人への浅薄な加害者意識で作られた作品。
全く話が破綻しているわ、前後の展開は滅茶苦茶だわ
ツッコミどころが多すぎて、何処からつっこめば良いのか分からないくらい。
第一、あらすじ観ただけで全部オチまで読める様な浅薄な作品である時点で
駄作以外の何物でもない。
それにこれを見て朝鮮人は暴力的だとか思わせたいのか?
スイーツ(笑)は、感動するんだろうね
クボヅカというキャラクター
やっぱり印象に残るのは窪塚の演技。
たぶん他の役者が放ったらこちらが引いてしまうようなセリフも、
彼が言うときちんと物語として受け取れる。
それは演技が上手い下手とは関係なく、彼のキャラクターがそうだからであろう。
クボヅカとクルパーのキャラが、上手にシンクロしたのだ。
そういう意味で、彼は深田恭子的な魅力を持つ役者である。

ちょっとポップすぎるのが玉に瑕だが、娯楽としては申し分ない。
広い世界を見るのだ
桜井と居る時の杉原が好き
とても正直で
最後の校庭での叫びがすごく心に響いた
窪塚くんの才能がつまった作品
足が速くなきゃ逃げ切れねぇ
金城一紀の原作を分解し、うまーく並べ直した編集が秀逸だ。原作の「グレイト・フライド・チキンレース」をタイトルバックにもってきた演出はセンス抜群。そしてこの映画の一押しは、何といっても窪塚洋介vs山崎努の拳闘シーンだ。カット割を工夫するだけで、これほど迫力のある映像を生み出した行定監督は、ケンカのシーンを撮らせたら今日本一かもしれない。

在日韓国人高校生の恋と苦悩を描いているという点では、「パッチギ」と共通部分があるが、自分はこの「GO」の方が圧倒的に感情移入しやすかった。日本人とのケンカはお約束事として両作品に登場するが、「パッチギ」がやたら火に油を注ぐ演出をしていたのに対し、本作品の杉原(窪塚洋介)はケンカには滅法強いがどこか醒めている部分がある。ケンカをしても何の問題の解決につながらないし、少しくらい足が速くても権力からは逃げ切れないことを主人公は本能的に察知しているのだ。

原作では、在日としてのコンプレックスの反動として、ブルース・スプリングスティーンをはじめとする洋楽や「カッコーの巣の上で」などの洋画に主人公が傾倒する記述が多かったが、本作品にほとんど登場しない。行定監督はその描写が、我々日本人の反感を買うことを予め察知してわざとオミットしたにちがいない。ひたすら日本人の反感を買う演出をする誰かとは大違いだ。

スパイダーマンがサンドマンを許したように、人間的に成長した杉原は、人種差別的な態度をとったガールフレンド(柴咲コウ)を許して再び付き合い始める。他人の作った映画をけなすことでしか存在価値を認めてもらえない映画監督が存在する一方で、行定勲は<許す>ことの大切さを知っている優しい目をもった監督さんだ。