冬の運動会

キングレコード2002-04-24 - キングレコード 価格 ¥ 16,132
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冬の運動会

キングレコード

価格(new/used): 16,132 円 / -- 円 より
発売日: (2002-04-24) アマゾン売上ランキング: 63704 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

忘れられないシーン
菊男(根津甚八)が、知り合ってまだ間もない日出子(いしだあゆみ)を初めて誰もいない自分の家に連れてきます。家族に紹介してもおそらく受け入れては貰えない二人なのです。・・・普段なら、まだ誰も帰らないはずのその家に、家族や客がどやどやと帰ってきてしまい、日出子は菊男の部屋から出られなくなってしまいます。・・・トイレに行きたくなる日出子。・・・どうしても我慢できそうにない日出子の側に花瓶をそっと置く菊男。・・・ ようやく、菊男の家から脱出することができた二人の後ろに菊男の家族の笑い声や話し声の余韻が残ります。・・・日出子が花瓶の中身を街路樹の根元にあけている時、巡査が通りかかる。思わずおじぎをしてしまう日出子。敬礼する巡査。弾けるように笑っている。菊男も笑っている。・・・ そういうシーンに菊男のナレーションがかぶさります。「こういうことがあると、一年つきあったぐらい親しくなれる。ぼくは、今日のみっともないアクシデントに感謝したい気持ちだった。」 可笑しくて、哀しくて、いとしくて、しーんと沁みます。 そして、西瓜色のマニキュア。