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陰陽師 |
| 東宝2002-05-21 - 東宝 価格 ¥ 4,920 | |
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陰陽師東宝 価格(new/used): 4,920 円 / 1,960 円 より 発売日: (2002-05-21) アマゾン売上ランキング: 13177 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 67件 真田広之の独壇場真田広之の演技が圧巻であった。 主役の野村萬斎はかんぜんに位負け。 存在感で真田広之と互する実力のある役者を主役に迎えて いたら、名作になっていたんだろうなこの作品。 Lを演じた松山ケンイチとかね。 それにしても、博雅。 清明とセットで京の守り役という設定になっている割りに、 影薄いなあ(^^; 平安の闇と光平安京を舞台にしたサイキックアクション映画。 そればかりか平安浪漫映画としては日本映画史上最高の作品でしょう。 平安京が作られたきっかけの男の早良親王、権力闘争に敗れた藤原元方の 史実の人物もからめて優雅な京に巣食う怨念と欲。 人々の負の感情を利用して天下に騒乱を起こす道尊。 負の怨念に陥った想い人を必死で救おうとする博雅。 そして世捨て人であった晴明は友人となった博雅の為に世界の命運をかけて戦います。 闇に戦えるのは純粋な愛と友情なり!! それにしてもこの映画は役者さんの名演技が光ります。 野村萬斎氏の狂言で培われた台詞回しと仕草、ラストの戦闘シーンのアクションの見事さ。 なによりも自由闊達な中に見え隠れする高潔さ。 道尊=真田広之の生臭い野望の演技との対比が見事。 時代劇映画としても要点は抑えてありますので万人が楽しめる映画だと思います。 『純和風ファンタジー映画』映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。 陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが) しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。 映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!) そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。 一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。 私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、 清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので) あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、 それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。 何だかなぁ…原作は好きです。ただ、腑に落ちない事がたくさん。まずCGのオンパレ。安っぽく見えて仕方ない。キャストも不満です。個人的には野村萬斎には京極堂を演じて欲しかった。狂言で培われた美しい立ち振る舞いを生かす事がこの作品では全く出来ないので。その他のキャストは…普通のドラマでは分からないけど、時代ものになると下手なのが丸わかり。でも真田広之は流石と言うべきか圧巻!彼がいなくては全滅するところです。 野村萬歳プロモ何の世界観もできてないので、映画でそう言われればそうなのね、と容易く納得できた。原作読んでないと自由だ。 『帝都物語』なの?真田広之は加藤なの?それとも『エコエコアザラク』の菅野美穂か?ってダブりもあったけど、純愛と友情込みの怨霊呼び出し事件なので、分かりやすくていいでしょう。こんなもん?ってストーリーですが(バカにしてるのか俺は) しかし、やはり映画は絵です。 野村萬歳サイコー。きれい〜。かっこいい〜。セクシー〜〜。 ってことで、いいんじゃないでしょうか。『陰陽師2』も作られるってことで、野村萬歳プロモと化してても許される(見込み)。 しかし、殺陣の下手さは『2』までに何とかして頂きたい。 真田広之のJAC魂とは比べ物にならない能楽師の立ち回りの美しくなさは、問題です。 |