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砂の女 特別版 |
| パイオニアLDC2002-04-14 - パイオニアLDC 価格 ¥ 4,500 | |
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砂の女 特別版パイオニアLDC 価格(new/used): 4,500 円 / 5,986 円 より 発売日: (2002-04-14) アマゾン売上ランキング: 24408 位 DVD / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 13件 何が伝えたいのか?何を感じるか?人間の存在証明?都会と田舎のあり方?男と女の違い? みかたによっては、どれともとれるし、どれともとれない。 だがこの荒唐無稽な世界に魅かれるのはなぜなんだろう?わからない。 安部自身が脚本も書いてるから、原作に忠実だし、ホラーとも何ともいえない異様な 音楽世界も素晴らしい。邦画の中では群を抜いて表現力の高い作品だろう。 幸せってなんだろう。1980年代に一度見て、また見直しました。つくづく幸せってなんだろう?と考えさせられるます。アリ地獄のようなシチュエーションもシュールですし、そんな状況下での岸田今日子さんのエロティシズム、、、人としての性と幸福、なんだか考えさせられます。映像も脚本も演じ手も素晴らしい。購入しておきたい逸品です。 コンキチ&ナターシャの絵本ナビカンヌ国際映画祭において審査員特別賞等を受賞した作品で監督は草月流の家元 という家柄に生まれた天性の芸術家です。「竹」を使った大掛かりな作品が多く 家元としても尊敬を集めておられました。 主人公は砂漠に新種の※1ハンミョウを採集しに向かうが、砂漠の中の村で寡婦が 住む家に滞在するように勧められる。村の家は一軒一軒砂丘に掘られた蟻地獄の巣 にも似た穴の底にあり、はしごでのみ地上と出入りできる。一夜明けるとはしごが 村人によって取り外され、主人公は女とともに穴の下に閉じ込められ奇妙な同居を 始める、とにかく日本人的なエロティックの表現に日本より、むしろヨーロッパで 評価が高く主人公の順平(岡田英次)は砂を掻きだす作業をしながらさまざまな 方法で抵抗を試みるが、結局砂の女(岸田今日子) と関係し彼女が妊娠するころ には村を脱出する気力を完全に失ってしまう、官能というものはただ見せるだけ ではなく内面からほとばしる仕草や汗で表現できるということをモノクロの映像で 濃密に見せ付けます、岸田今日子の色気に圧倒されたことを思い出しました。 ※1漢方の生薬にある「斑猫」はツチハンミョウ科の昆虫 一言で言えない!砂の穴の中の空間で、部落民問題、男尊女卑等を表現した傑作だ。ヌーヴェルヴァーグの傑作「去年マリエンバートで」に負けず劣らずの、観念的ビシュアルアートの傑作。この後黒木和雄「とべない沈黙」実相寺昭雄「無常」吉田喜重「煉獄エロイカ」等に影響を与えている。 大傑作難解、シュールやといろいろ言われてる作品ですが、出演者の演技から音楽から撮影映像等、ほぼすべてにおいて「アート」て感じがしますね。それぞれの場面が独立した「絵」になる。日本映画では珍しいと思う。砂の世界を美しく表現していると思う。原作も読んでますが、映画の方が面白いと感じる。「俺もこのまま砂の世界で外の生活を断ち切って自給自足をしたいなー」とか「岸田今日子さんの色気すごいなー、やはりできてしまうよなあ、しゃあないで」とか「俺ならもう少し、楽に砂を搬出する方法を考えるけどなー、夏は暑くてたまらんやろなー」とかいろいろ己自身に置き換えて、現実逃避願望のある人間には非常にリアルに考えてしまう己の願望、欲望を満たす映画でした。ただ、一緒に観た彼女は2回とも途中で爆睡してた。 |