水のないプール デラックス版

パイオニアLDC2001-12-21 - パイオニアLDC 価格 ¥ 9,650
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味

書籍
文学・評論関連の著者
ノンフィクション関連の著者
経済・経営・ビジネス関連の著者
画家海外画家写真家建築家
シェフ等生活園芸健康・美容
旅行・英会話関連の著者
子供向けの著者キャラクター
アニメ関連の著者キャラクター
マンガ関連の漫画家・クリエイター
アイドル・タレント
CD
J-POP関連のアーティスト
その他国内音楽のアーティスト
クラシック音楽関連の人名
オペラ関連の人名
DVD
外国映画関連の監督俳優
日本映画関連の監督俳優
ゲーム
メーカー一覧
ソフトウェア
メーカー一覧
家電
メーカー一覧
キッチン
ブランド一覧
おもちゃ・趣味
メーカー一覧



  
水のないプール デラックス版

パイオニアLDC

価格(new/used): 9,650 円 / 10,000 円 より
発売日: (2001-12-21) アマゾン売上ランキング: 25779 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件

裕也三部作
結論からいうと裕也さんの充実した傑作3部作の始まりです。
このあと『10階のモスキート』『コミック雑誌なんかいらない』に続きます。
裕也さんでしか表現しきれない、日常の平凡さの仲に潜む人間の歪んでしか表現できない
悲しさ、滑稽さ、そして狂気さを描き出しております。
ぎりぎりのところまでその感情を引きずり、爆発させる過程は
従来の日本映画のなかにはなかったひとつの原型をつくりだしたと思わせます。
そしてそれをなし得たのはやはり裕也さん、という個性のなせる技なのです。
鈴木清順監督ではありませんが
もっと高い評価をあたえる古典的作品です。1家に1枚、内田裕也。
最高としか言いようがない・・・・。
内田裕也の存在感と、
この映画全体に広がる現実とは思えない、
地に足が着いて無いような、
妙な浮遊感が、何とも言えない気持ちになる。

一体これは何だ???
『頭』では分からないけど、『体』が反応するような
そんな映画でした。最高!
映画自体が「夢犯」みたい。
 ロック親父内田裕也とピンク親父若松孝二が喧嘩しながら作ったいわくつきの作品。実際の事件をもとに、いつもの内田裕也が、はじけまくっています。中村れい子さんは綺麗な肌を見せていますが、当時話題になったMIE(元ピンクレディー)さんはほとんど脱いでないので、それを期待しないように(笑)。
 またいろんな人がチョイ役で出ているのでそれを探すのも面白いですよ。なかでも原田芳雄には笑った。
 
 画質はニューマスターということでかなり良いです。特筆は特典映像の内田裕也さんのインタビュー。当時の製作秘話やらハリウッド大作「ブラックレイン」の話など、もう実名バンバン並べながらの内田節は必見でしょう。解説書もついており、情報てんこ盛りの、作品のファンならかって損のないDVDに仕上がっています。
若き日の愛するビデオ
私が27、8才でテレビの深夜映画の虜だった頃、『水のないプール』というタイトルに惹かれて、
買いたてのビデオデッキで録画をしたのを覚えています。
その当時の深夜映画は放送時間内に収めるために、かなりカットされて放送されていたように思われます。

それでもその当時かなり刺激的な(27、8才でも)映画であったので、結構繰り返し観たのを覚えています。
内田裕也氏の故意に下手な演技なのか地の演技なのかわからない、何処にでも居そうで居ない
妙に親近感の沸くキャラクターと中村れい子嬢の無感情がゆえに余計に魅力的でセクシーな

キャラクターが織り成す犯罪ロマンが、今観ても強烈に輝いて見えるのは私だけでしょうか・・・。

感性と存在感のみの人
内田裕也という人はよく分からない。
確かに、日劇ロカビリー・カーニバルなんて頃からの人だから「ロックン・ロール」と言い切れてしまえるのも分かるし、この国のロックに端から立ち会ってきたという自負もあるんだろうが、未だに「ジョニー・B・グッド」を嬉々として唄い、モノマネのネタにされるような錯誤的なイメージにも溢れている。

ミュージシャンとしても無意味。それなのに、自分のバック・バンドに「トルーマン・カポーティ」と名付け、ただ一回のザッパの日本公演をプロデュースし、オノ・ヨーコと交流があり、「水のないプール」というタイトルはジョン・レノンのお気に入りだったそうだ。よく分からない。

きっと感性の赴くままに、知性も構成も後からついてきやがれ、と嗅覚だけを頼りに突き進んでいたのだろう。実在の連続強姦魔の話を嗅ぎつけたところに、若松孝二が乗った。映画としてどうこうと言うより、邦画史にマーキングされた犬の小便のような強烈な匂いを放っている。「十階のモスキート」も好きだが、こちらの方が悪臭がひどい。

感性と存在感。稀有な人であり、映画であることは間違いない。



関連商品




関連広告




利根川.net

Copyright(C)2004 Tonegawa.net All Rights Reserved.