ガキ帝国 [DVD]

パイオニアLDC2001-09-21 - パイオニアLDC 価格
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ガキ帝国 [DVD]

パイオニアLDC

価格(new/used): -- 円 / 3,980 円 より
発売日: (2001-09-21) アマゾン売上ランキング: 56891 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件

ん〜。
こういう騒がしいだけのきっちりストーリーが描かれていない作品、受け付けないんです。

これが傑作。

邦画の底の浅さを示してます
これが大阪や!
朝鮮人も日本人も関係なく、当時の大阪の不良文化を徹底したリアリズムで切り取った掛け値なしの傑作。
こんな作品を撮ることのできた人物の、近年の政治的におもねた作品や発言を聞くと、映画監督として生きていくことの難しさと悲哀を感じてしまう。
井筒和幸のリアリズム
大阪の不良を描く中で絶対に避けては通れない、在日コリアンを25年以上も前に少なくともちゃんと描こうとした井筒監督の姿勢には感心する。シナリオの細部、誰が判るのだろうと思うような部分までちゃんと書こうとする意気込みに当時の若き井筒監督の思い入れを感じずにはいられない。たとえばダンスホールで「彼、中川三郎の弟子なんよ。」なんて台詞が出てくるあたりがすごいなあって思う。ちなみに中川三郎は戦前に単身ブロードウエイに乗り込んでカーネギーホールでタップダンスを踊った大阪出身のダンサーである。喧嘩のシーン一つとっても本当に痛そうな決して綺麗な殺陣ではないところにこだわりを感じる。趙方豪も松本竜助も死んでしまったのが今となってはなんとなく寂しい。パッケージのイラストが川崎ゆきおなのもいいですね。
今の所、邦画で一番好きな作品
少年ヤクザによる、陣取りゲーム。
殺伐とした中に、青春とか、友情とかがからんでて、胸に響きます。
「岸和田~」よりもリアルな感じで、
見終わると何だか、気合いが入ります。
映画で使われてる音楽も、いい味出してて好きです。
若者はこれや!
青春映画なら国内外問わずこれが絶対ナンバー1!紳介さんはじめ出演者はみんなええ(良い)味出してる。10代はこれ位熱く生きてこそ価値があるというか、これ位熱く生きられるのが10代だけの特権や。戻れるものなら戻りたいこの時代(40代の自身としては)。大阪の若者は相変わらずこんな感じなのかなあ?