不夜城

東映ビデオ2001-10-21 - 東映ビデオ 価格 ¥ 5,429
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不夜城

東映ビデオ

価格(new/used): 5,429 円 / -- 円 より
発売日: (2001-10-21) アマゾン売上ランキング: 9768 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 16件

最強の ダーク・ヒーロー 現る!
新宿歌舞伎町。

海外マフィアが牛耳るこの街は、
日本であって日本でない場所。

劉健一はその中でも、特殊な存在。
日本人と中国人のハーフ。

日本人からも中国人からも拒絶され、
どの組織にも属さず、自分の勘だけを頼りに
綱渡りのように日々を生き抜いていた。

過去の事件が発端となり、
劉健一は歌舞伎町のマフィアグループ間の抗争に巻き込まれる。

その状況はあまりにも絶望的だ。

しかし、危機に直面するほど
圧倒的に輝く劉健一の魅力。

ただ生きるためだけに、もがき続ける劉健一の姿は
哀れだが、タフで、したたかで
最高にCOOLだ。

キーとなる一人の女、夏美。
行動を共にするうちに、明らかになっていく夏美の驚愕の過去。

劉健一は、彼女に自分の影をみる。

同じ傷をもった二人は、
極限状態の中、互いを激しく求めていく。


やがて、劉健一は
生き延びるために、究極の選択を迫られる。

そして、生き延びるために
劉健一が代償として捨てたものは
あまりにも大きい。


人生は取捨選択の連続だ。
程度の差こそあれ、
基本的に何かを犠牲にしなければ、
何かを得ることはできない。

皮肉なことに
やさしさや愛といった人間が人間であるための
最も大事な物を捨て去ることで
劉健一は生き残り、
歌舞伎町の中国マフィアのボスに君臨しつつあるところで
映画は終わる。

我々も、劉健一と同じように
(消去法さえ通用しない状態であっても)何かを選択し、
そして、掛け替えのない別の何かを
犠牲にしながら、生きている。


映画のエンディングで
劉健一が呟いた最後の一言が印象的だ。


「ところで、夏美って誰だ…」


我々も劉健一と同じように、
その犠牲に気付かないで
― あるいはその犠牲に気付かないふりをしながら ―
生きているのだ。
これは素晴らしい★
約10年ぐらい昔の映画になりますが、

『昔一回だけ見た事がある』もしくは

『まだ見た事がない』

とゆー方には絶対にお勧めの映画です!


オープニングの長回しから始まるあの出だしは

なんとも言えません!
裏社会をリアルに再現したような臨場感があります!!
当時 金城武も山本未来も
25歳だとは思えないくらいの

哀愁感と色気と

ひと言ひと言の重さ……

首都高ドライブのJAZZ曲とのマッチ!

最後のBZの〆!

傑作です
歌舞伎町
この映画を観たときは、17歳で学校も行かず、池袋でキャッチをしていて、そこを辞めた日に観た映画。

どうしようもない奴と二人で観たんだけど、観終わったときに「あぁ良かったなぁ」って思った。

そのあとレンタルが出たときも、地元の仲が良い友達と自宅で観直しても良かったし、何度も観て延滞もしまくったし小説も読んでさらに好きになった!

学校も新宿だったし、今働いている職場も新宿だし、何かと縁がある街だけど、とにかく好き。

新宿好きな人には良いんじゃないかな。
目の保養
金城武、椎名きっ平など綺麗な人がたくさん出ている。山本未来も綺麗。でもお話は一般的な任侠でなんていうか水戸黄門を見るよう。お金がかかってる映画のように見えないけど。
ま、日本を舞台にした香港映画ですな
日本映画でありながら日本映画っぽくないところを売りにしてる本作ですが
まぁスタッフも監督も俳優もかなり香港の人なんだから日本映画っぽくなくて当たり前と言えば当たり前

ちなみに僕はエリックツァン(暗殺される中国マフィアの組長)目当てで見ました
この人はなんと、もとサッカー選手(そうは見えないけど)にして俳優(「五福星」「ジェネックスコップ」等々)にして監督(「悪漢探偵」とか)で、好きな俳優の一人なのです

で、香港映画好きなものから言わせてもらうと・・・ありがち・・・です
日本でありながら無国籍な雰囲気と映像はとてもよかったですけどね
また、日本人が日本を舞台に銃撃戦を撮ると嘘っぽくなってしまうことがよくあるのですが、その辺もさすが、きちんとしてました
ただ、ストーリーが
ほんとにあれだけ殺しまくってボスになって丸くおさまるの?とか
平和的な解決をする気はないのか?とか
あのずさんな暗殺計画は何?とか
疑問に思ってしまうところが多すぎる
まぁ香港映画にはよくあることだが、日本映画なんだからその辺はきちんとまとめて欲しかったかなぁ
脚本もリーチーガイ監督だから仕方ないか・・・

それともうひとつ
金城武の演技の不自然なところがやたら目に付いて役者としての実力を疑ってしまいました
(これは日本語が不自然なせいで思っちゃったのかもしれませんけど)

ま、この作品をいいと思った方はこれを期に是非、香港映画の世界へどうぞ!