プルーフ・オブ・ライフ 特別編

ワーナー・ホーム・ビデオ2001-07-20 - ワーナー・ホーム・... 価格 ¥ 500
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プルーフ・オブ・ライフ 特別編

ワーナー・ホーム・ビデオ

価格(new/used): 500 円 / 25 円 より
発売日: (2001-07-20) アマゾン売上ランキング: 8675 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 5件

単なるアクションと思わせしかし貴重な社会問題を扱った作品
小生も第三世界での勤務経験者であり、これは他人事ではないと感じました。
まずこの十数年のあいだに海外要人誘拐とこれに対抗する誘拐保険業および
身代金交渉と人質救出を担当する企業の台頭で誘拐ビジネスが数十億ドル
規模で成長し、先進国多国籍企業にとって厄介な問題となっている社会的

現実。誘拐する側はテロ集団や反政府組織などで、南米の裏社会と貧富の
差が浮き彫りになる。
これを端麗な流れでドラマを展開し、上記の社会的問題を飽きさせずに
鑑賞者を引きずり込む。ヒューマンな部分も重要なドラマが展開し、
人質交渉といよいよ敵との直接対決のアクションの部分は成功するが

ヒューマンドラマとの掛け合わせで味のある終わり方である。
本作では敵となる南米の反政府!軍事勢力の山岳での実生活や組織形態が
詳細に描かれ興味の注がれるところである。
また敵と対決するラッセルを中心とするグループは各国の軍の特殊部隊
上がりであり、軍事行動として非常にリアルである。実際本物の

軍関係者の監修を受けている。ランボーやシュワなどは論外の世界。

交渉だけで終わって欲しかった
今をときめく二人。
題材も面白く、楽しめるが、後半は首を傾げしまう終わり方。

題材も、意義も、終わり方でその意味を失ってしまっている。
丁寧に作りこまれているだけに、残念である。

ただ、二人のファンであれば、楽しめる作品であるかもしれない。

2大スター共演。
個人的に大好きなふたりの共演だけあって、☆を1つ追加。
ストーリーはサスペンス・アクションをいうジャンルであればいい話。
サスペンスだけでは、ちょっと交渉人としての手腕とかが何もないまま
アクションになってしまうので残念。
主役は壮麗で神々しいアンデスの景観
山岳ゲリラに誘拐されるエンジニアにデビッド・モ-ス。夫の安否を気遣い、ストレスにさらされながら気丈に立ち向かう妻をメグ・ライアン。犯人との交渉を一手に引き受けるSAS上がりのコンサルタントに、このところ脂の乗りきった観のあるラッセル・クロウ。ここ数年来、日本人も標的とされることの多くなった「誘拐ビジネス」だが、この作品は誘拐発生から解決に向けてのもろもろを、被害者と加害者の双方の日常を通して立体的に構成しながら「誘拐ビジネス」の何たるかも端的に示して飽きさせない。

過酷な虜囚生活に消耗していく被害者の苦衷もさることながら、アンデスの山並みを背景に描かれる、山岳ゲリラ達の日常がとても興味深い。コンサルタントと妻との間に芽生える恋愛感情がドラマに切ない緊張を添えて、エキゾティズムあふれる南米の大都会で、こんな役柄演じ合えば、そりゃ誰だって間違いなくフォリンラブだわと、ゴシップ欄を賑わせたラッセル・クロウとメグ・ライアンのスキャンダルもなるほど納得できる。とは言え、ヤワな恋愛に終始してはラッセル・クロウをSAS出身にした意味がないてんで、思いっきりそれらしいハ-ド・アクションもきっちり繰り広げられて、『愛と青春の旅立ち』で名をあげたテイラ-・ハックフォ-ド、今回は大人のほろ苦い旅立ちを切なくうたいあげた。

そんな訳で『プルーフ・オブ・ライフ』は楽しめるハ-レクインなアクション大作。しかし、この映画の真の主役はラッセル・クロウでもメグ・ライアンでもない。それは、何と言っても、エクアドルの首都という、山肌を埋め尽くすように何処までも家並みが続く都市の景観であり、壮麗で神々しいアンデスの山々の偉容そのものだ。圧倒的なスケ-ルと美しさとを余すところ無く写しだした見事な映像に、撮影スタッフの抱いた畏敬の念さえ感じとれるようだった。

思ったよりハードな作品。
第三世界で誘拐をビジネスとするグループに夫を誘拐されたメグ・ライアン、誘拐犯と身代金交渉するスゴ腕の保険会社エージェントのラッセル・クロウ。夫の解放までの間に惹かれ合う2人。。この2人の実生活でのロマンス話は有名ですが、作品の中ではロマンティックなシーンは少ないんです。誘拐された人達の悲惨な生活や、夫が「生きているという証明」もなく苦しむ妻、といった暗い場面が多く、つらくなります。なのでたった1度のキスがすごいカタルシス。