シャーロック・ホームズの冒険 7巻

ハピネット・ピクチャーズ2001-06-25 - ハピネット・ピクチ... 価格
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シャーロック・ホームズの冒険 7巻

ハピネット・ピクチャーズ

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発売日: (2001-06-25) アマゾン売上ランキング: 46486 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

違和感のある取り合わせ
  Vol.1のレビューで書いたように日本では全部「シャーロック=ホームズの冒険」で放映されたが、イギリスでは4つのシリーズに分けて放送された。その第一シリーズ(イギリスでのも「冒険」)の最終回と第二シリーズ(イギリスでは「帰還」)の第一作が同じDVDに入っているので、混乱がある。他のレビュワーも指摘しているように、第一シリーズと第二シリーズではワトソン役がデビッド=パークからエドワード=ハードウイックに交代する、吹き替えも長門裕之から福田豊土に変わる。だから、この巻は連続してみると、混乱する。
 さて、「最後の事件」は、原題は「Final Problem」であり、第二短編集「思い出」の最後、通算23作になる。イギリス一の悪党モリアティー教授との死闘を演じているが、「シャーロッキアン」は、「Final Case」(最後の事件)にしないで「Final Problem」(最後の問題)にしたあたりで、コナン=ドイルは、シャーロック=ホームズの死亡を決定させなかったのではないかなどと議論してるが、ここでも、そういう作りになっている。
 死んだと思っていたはずのホームズが戻ってくる「空き家の怪事件」は、原題は「Empty House」(空き家)、第三短編集「帰還」の冒頭を飾る通算24作である。僕は延原訳の「空き家の冒険」の方が、まだ、事態不明の状況を示す題名としてふさわしいと思う。
 ネタバレになってしまうので、結末を書かないが、原作でスコットランドヤードに飾られることとなるある武器が、このテレビ版ではレストレードが保管しようともしない。これは、少しいただけない。

 それやこれやで、☆ひとつ減点
最高です!
この作品は、大好きでもう何度も見ています。

特に、この作品でロンドン第一の危険人物モリアーティ教授
と第二の危険人物モラン大佐をホームズが退治するということ
だけでもとてもお得な一枚だと思います。

また、この回で、ホームズは危険から逃れるため潜伏する期間があ
るのですが、復活した名探偵は、潜伏というブランクがありながら

もやはり名探偵なのだなと思いました。

現代に生まれてよかった・・・
「最後の事件」と「空家の怪事件」、これが続けて見られる、どころか、1枚のDVDに!時代も変わったものだ。刊行当時の人々は、「最後の事件」の後、ホームズが復活するまで(「死ぬ前の話」ということで書かれた「バスカヴィル家の犬」を除いて)、10年ぐらい待たなければならなかったのだから。

1枚に収録されているが本国でのシリーズは「最後の事件」の後第二シリーズに入ったので、「空家の怪事件」ではワトスン役がデビッド・バークからエドワード・ハードウィックに代わっている。比較するのも面白い。

個人的には、従来の「太めで愚鈍」というワトスンのイメージを、本来の、大柄でスポーツマンの若き医者(もちろんただの腰巾着ではない!)に戻したハンサムなデビッド・バークの功績に軍配を上げたいが、落ち着いたハードウィックのワトスンも安心できる。
「空家~」での、ホームズの復活シーンは何度見てもいい。