タンホイザー*歌劇

パイオニアLDC2001-05-25 - パイオニアLDC 価格
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タンホイザー*歌劇

パイオニアLDC

価格(new/used): -- 円 / 34,000 円 より
発売日: (2001-05-25) アマゾン売上ランキング: 106130 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 3件

主人公を取り巻く人物たちの演技が秀逸
メトロポリタン歌劇場のライブ録画です。例によってメトの演出と舞台装置は、非常にオーソドックスなものですが、この『タンホイザー』の場合など、最近では抽象化された演出のほうがごく普通になってしまっているくらいなので、このディスクの演出のほうがむしろ新鮮に感じるくらいです。オーケストラの演奏は、『指輪』『ローエングリン』などのレヴァイン指揮の他のワーグナー作品に比べるとやや完成度が落ちるように思われますが、この作品はこれまでCDなどであまりに見事な演奏を聴き慣れすぎているので、そのように感じたのかもしれません。この上演の一番の魅力は、主役を囲む三人の主要登場人物、すなわちヴェーヌス役のトロヤノス/エリザベート役のマルトン/ヴォルフラム役のワイケルの演技と歌唱が実にそれぞれの役にはまっていて、主人公に対する三者三様の思いが見事に表現されているという点でしょう。これに対して、主人公であるタンホイザー役のキャシリーは、やや力強さに欠けるという批判も多いようですが、幕切れの場面で「聖なるエリザベートよ」と呼びかける声などは、むしろこの歌手のソフトな声と歌い方が功を奏して、実に感動的な場面が作り上げられています。総合的に言って、安心してお奨めできる『タンホイザー』のDVDだと言ってよいでしょう。
トロヤノスが見られただけで・・・
ヴェヌスを演じるトロヤノスのファンで、もう彼女を見られただけで幸せ。悪女役かズボン役を専門にし、容姿も声も素晴らしかったが若死にしてしまい、CDも映像も数少ないので・・・。声はもちろんセクシーで、はまり役。
主人公のタンホイザーはもうちょっと迫力が欲しかった。
ちょっと残念
オーソドックスで美しい舞台です。わかりやすい舞台展開など、物語の理解を助けてくれます。
歌手もほとんどの方が視覚的にも違和感なく、満足できます。
ただ、肝心のタンホイザーが魅力に欠けるのが残念です。