宇宙戦艦ヤマトIII DVDメモリアルボ...

バンダイビジュアル2001-05-25 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 24,108
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宇宙戦艦ヤマトIII DVDメモリアルボックス

バンダイビジュアル

価格(new/used): 24,108 円 / 19,650 円 より
発売日: (2001-05-25) アマゾン売上ランキング: 22799 位
DVD / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 10件

土門竜介の上司、平田一に感動
本来なら50話を超える構想がありながら打ち切りで約半分の話数に終わった作品ですが、見所はたくさんあります。
例えばデスラー総統の国家再建、古代の艦長就任、新米乗組員のヤマトでの生活の描写などが挙げられます。

その中でも、個人的に特に気にいっているのは生活班の平田一の存在です。
平田は古代進の同期生として登場するのですが、古代のような戦闘班でも、島のような航海班でも、真田のような技術班でもありません。
彼の仕事はヤマト乗組員の食事を作ったり、健康面を支える、まさに縁の下の力持ちです。
そんな彼が土門に対して、時に厳しく、時に優しく指導していくのですが、その姿にとても感動します。

負傷した乗組員を医務室へ運ぼうとした土門を叱責するシーンがあるのですが、彼の説明は「皆が心を鬼にして持ち場を守らなければ戦争には勝てんのだ」でした。
自らの仕事に対する厳しさとそれを懸命にこなすプロ意識の大切さを平田は教えてくれます。

さらに、平田は夜遅くまでトレーニングに励む古代のためにレモンティーを作って待っているのですが、
彼の言葉は「俺にできることは、彼(古代)のために一杯のレモンティーを作って待っているだけ」というものでした。
この平田のさりげない優しさと心意気が好きで、この場面をよく見ています。
残念なことに前半で彼に悲劇が訪れるのですが、それがとても惜しく思えるキャラクターです。

ヤマト3は一部の回で作画の不安定があったり、ミステイクもありますが、心に残るシーンも多いので、ぜひ一度ご覧ください。
戦闘シーンが好きな方向き?
TV版の中では、乗組員の成長や友情や愛に焦点が当てられていた1や最後は結局テレサ頼み&殆どの対戦で地球側は勝ててない2に比べて戦闘シーンが多かった分、3は戦闘シーンがテンポがよいし多かったと思うので、戦艦好きの人には観ていて楽しかった作品でしょうね。

 私は戦いがダラダラ続いて全然第二の地球探しのシーンが少なかったのに飽きてしまい、戦闘シーンは結構早送りでした(^^ゞ
もう少し、土門や揚羽の恋愛に焦点が当たってるととても楽しかったのに。

ただ、これは1や2のように劇場化されていないので、多少値が張っても買っておいたほうが、また十年後とかに観たくなった時に既に在庫がなくて馬鹿高い値段で汚い中古を買う羽目になるよりは、絶対に今持っておいたほうがいい作品でしょうね。

実際、こうした昔のアニメがDVD化されてるのはVHSからDVDが主流になった今の時代ならではのことですし。
いつまでも続くとは限りませんから。
(不吉な話をすれば、松本先生がお亡くなりになれば全作品の豪華版BOXが出るでしょうけど)
ヤマトは音楽だけでも食っていけます
 ストーリー自体は改めてみるとヘンなところがあるけど、しかし音楽は相変わらずいい。良すぎです。永遠にいい。今でも車の中でガンガン聴いてます。
 ストーリー自体は、このパート3は地味に扱われがちですが、私はケッコー好きなんです。「さらば…」などに比べてイマイチ扱われ方が地味なのが勿体無いと思う。
新乗組員の成長に感動
ガミラスとボラー連邦との宇宙戦争中、流れ弾が太陽に命中し、地球が異常気象になりヤマトが新天地を探すため宇宙に旅立ち、その先々での出来事が描かれています。今回は新乗組員の成長が大きなテーマだと私は思いました。攻撃班に配属希望を出した新乗組員「土門」は古代の命で生活班に回され不満を募らせながら仕事をします。しかし、仕事をこなすうちに食事メニューを考えることにより周りの人間への配慮、先輩の死や敵兵を倒してしまった罪悪感により命の重みを知ったり、一人の人間として大きく成長する様が描かれていました。ヤマト3は私にとっても教養の一部になりました。
この台詞で決まり
この作品の魅力は、やはりデスラーのかっこよさにつきます。
とくに終盤の「あなたのお葬式は何宗で出せばよいのかな」には失笑を禁じえませんでした。