牧場の少女カトリ(3)

バンダイビジュアル2001-03-25 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 3,711
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牧場の少女カトリ(3)

バンダイビジュアル

価格(new/used): 3,711 円 / 1,570 円 より
発売日: (2001-03-25) アマゾン売上ランキング: 33176 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

ほのぼのした人間関係、好きです。
第三巻ではカトリが調子を崩してしまい、夏休みで別荘に遊びに来ていたマルティが代わりに家畜番をします。
牛の家畜番ってそんなに簡単に出来ない気がしますが…結構あの人たち怖いし凄まじいし…まぁ、全然問題ありません。
マルティが寝坊したシーン、あせって家畜番に行くシーンでとても激しい音楽が流れ、あまりの大げさぶりに

笑ってしまいます。寝過ごした!ジャーン!って。この作品らしくて大好きです…。寝坊でこんなに盛り上げるとは…。
牧歌的すぎる…。

この巻ではペッカとマルティ、ついでにペッカの親戚のヘレナがカトリをめぐって変な四角関係(?)を展開します。

別に『あしながおじさん』『家なき子レミ』のような恋愛関係などと大げさにも言えないほのぼのしたものですが。
単純に怒ったり、かと思うとお互いにほめ合ったり、変な友情ぶりもほのぼのです。
カトリが風邪で寝ている横から聞こえるバターを作っている音、なんだか好きです。

また、第十三話では独立を目指す青年アッキが登場します。『ルーシー』のジョンと同じ声優さんみたいですが、
かなり格好良く描かれています。叙事詩『カレヴァラ』を紹介され、読みふけり始めるカトリを見ると
とっても励まされます。あぁ、こんなところでレビュー書いている場合じゃなく勉強しなきゃ、とか。

音楽のよさ、温かい人間関係、この巻もほのぼのしていていいなぁ、と。
全12巻の中でいちばん好きかもしれません。
蛇足ですが、二字熟語で各話のタイトルをつける、という変なこだわりは13話で頓挫、2度と復活しません。
付録のスタッフインタビューでは斎藤監督が脚本の宮崎さんの「怖さ」を語っていますが、結構すごいです。