牧場の少女カトリ(1)

バンダイビジュアル2001-03-25 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 3,621
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牧場の少女カトリ(1)

バンダイビジュアル

価格(new/used): 3,621 円 / 2,000 円 より
発売日: (2001-03-25) アマゾン売上ランキング: 57179 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 5件

フィンランドへ行きたくなる
シベリウスの曲にあわせてフィンランドの当時の風景が伝わってきてアニメとして以上に楽しめる。アニメでフィンランド旅行をしているような感じだ。

努力すれば対外の望みはかなう現代社会において、一昔前の生まれてきた身分が人生の一生を決めてしまう社会的現実を良く捕らえていて、そんな中で辛い環境でも自分の生活の中に喜びを見出して自分の生きる道を見出し努力しているカトリの姿は、現在の学ぶことを強制されている学生に自分がいかに恵まれている環境に居るのか再認識できるアニメになっていると思う。

そんな深読みをしなくても殆ど1話完結型で困難に陥ってもすぐに解決してわらしべ長者的によい方向へと話が進展するので安心してみていられる所も魅力。多方面で楽しめる作品。

カトリに憧れた小さな頃
カトリは小さな頃に大好きで観ていました。将来はカトリのようになりたいと思いながら観ていました。今の自分はすっかり「カトリ」を忘れていました・・・。社会人の今の私から見てもカトリの生き方、カトリの言動、行動、とってもお手本になるんですよ。衛星での再放送をみて学び直しました。OPで楽しそうに働くカトリを観ると「あたしも明日から、いや、今日からあんな風にしてみよう!」と思わされます。
カトリは着てる服も愛らしいですよね^^とても10歳の少女とは思えないけど、今でもひそかにカトリのような生き方に憧れてます
乙女よ…
シベリウスのフィンランディアをバックに、早起きで働く人たち。
真直ぐ正直に夜明け前から働く人々をみるのは、胸が震えるほど清々しい。

奉公先の奥様に刺繍を教えてもらったり、冷たいからだとフィンランドの長い夜をあたためるサウナの支度をしたり…
自分の知らぬよその国の日常の様々な文化を、どの名作よりもたくさん教えてくれたのはカトリだ。

地道に健気に、ひたすらに働くカトリと、一緒にいつでも働けるくらい当時私は真剣に画面を見続けたものだ。
控えめでもしっかりと芯の強い彼女のことを、とても好きだった。

他に個人的に印象的なのは、マルティの声が古谷徹(マイルド)だったのと、
かの有名なアベルのお食事シーン。(あの嚼み音がたまらない)

夢は必ずかなう、そう信じさせてくれる作品です。
この1ヶ月、毎日のように見ていた場面がありました。主人公のカトリがお屋敷の坊ちゃんに「みにくいあひるの子」の絵本を読みながら
泣き出してしまう場面です。
がんばってもがんばっても結果が出ない時、自分の実力に限界を感じた時、いつも心の中に留めていたのが、
この場面でしたでした。

また、「牧場の少女カトリ」では別のシーンで夢は必ずかなう、とカトリ親友のマルティが大真面目に力説するシーンがありました。
詭弁でも励ましでもなく、本気でそう言っているのを見て、大きく励まされました。

世界名作劇場の中でも群を抜いて地味な作品です。派手な出来事なんて何も起こりません。ただ、みんなでカトリの成長を見守る、

そんな温かい作品です。何か、引き込まれて見入ってしまい、カトリを見て自分もがんばらなきゃ、そう思わされる作品です。
子どもにも見てもらいたいし、大人でも楽しんで見られ、もう一度がんばろう、という気にさせられる、そんな名作だと思います。

とにかく働きます。働きまくります
カトリは(確か)19世紀初頭フィンランドを舞台にした作品です。
オープニングテーマも印象に残りますが、オープニングで糸車で糸を紡いでいる姿も印象的です。
オープニングを見ていると、もうとにかく働いています。パンを焼いたり、草を刈ったり、糸を紡いだり...こんなに働いてたら死んじゃうんじゃないかってくらいに...

日本アニメーションの名作アニメシリーズは、カトリから徐々に主人公が苦しい境遇の中で耐えて行かなければならないという作品が続きます。
以前見てからだいぶ経つので覚えていませんが、カトリも私の大好きな作品でした。
お勧めします。