るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 追憶編 ...

SME・ビジュアルワークス2001-03-23 - SME・ビジュアル... 価格 ¥ 3,441
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るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 追憶編 第四幕「十字傷」

SME・ビジュアルワークス

価格(new/used): 3,441 円 / 2,900 円 より
発売日: (2001-03-23) アマゾン売上ランキング: 30154 位
DVD / 通常4~5日以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 6件

とにかく凄い!
TVシリーズはリアルタイムで見ていたのですが、このOVAの存在を知ったのはつい最近です。
そして見終わった後、しばらく放心状態でした。
作品全体のテーマである人の業、綺麗な映像を彩る物悲しく重厚な音楽。
そしてなにより特筆したいのが美しい四季の移ろいです。
この情緒や余韻は日本人でなくては理解し難いかもしれません。
日本人に生まれてよかったなあ、と思いました。
英語版も見たのですが、こちらは個人的にあまり頂けませんでした。
なんだか徳川幕府=完全悪のような訳が目立ち(まあ、外国の方にはこのほうが分かり易いのかもしれませんが)
人の業について語るシーンもかなり改変されていました。
また最後に剣心が桂と話すシーンも、ただ単に幕府に復讐するために剣を振るうという訳になっていて、
思わず「おいおい、それは違うだろ」とツッコミを入れてしまいました。
やはり日本語VERでないとこの作品の本当の良さは分かりませんね。
観なければ…
前の方のレビューで三幕も買ったなら四幕も買いましょうと書いていたのを見て購入を決意しました(笑)
第一幕〜第三幕までは発売当初に買ったのですがだんだんと巻が進むにつれてあまりにも地味な話しに気持ちが進まなくなり、四幕までの購入にはいたらなかったですが…だいぶ損してまたねぇ、これは!
すべては第四幕を盛り上げる為。
こんなに美しく、何回も観たくなるアニメ(しかも原作つきで)なかったですよー。
明らかに原作を超えている。
追憶編のこの話のみでも『るろうに剣心』を知らない人も思わず見入ってしまうのでわないでしょうか…。
生々しい表現を感じたりして嫌気を覚えていたから途中で買うのをやめていたのですが何年かたってまた続きを観たくなる。
本物の作品とは追憶編のような作品のことを言うのですね。
不条理な出来ごと、幸せとは、そして人として…色々な事を鑑賞後に残してゆく追憶編。
古橋監督には只のアニメ監督とは違うセンスがあり素敵だ。
実写の時代劇もこれで好きになりましたもん。
アニメの極みですね。
十字の傷(ネタバレ注意)
巴の本当の正体を聞いた剣心。
動揺し、「恨みのこもった刀傷」から再び血が。
この演出に衝撃が走りました。
普通ではあり得ないんですけどね。
剣心の左頬につく十字の傷ですが、原作とこちらとでは
違いがあります。私としては、原作よりもこちらのほうが好きです。
清められた巴の亡骸のそばで
「それじゃ、行ってくるよ。」
という剣心、もう、なんつーか泣かないほうがおかしいですよ。
そして、巴の遺体と肌身離さず持っていたコマを家に置き、火を放ち去っていく剣心。
ここからのエンディングは、もう秀悦としかいいようがありません。
音楽、映像、構成、何もかもが素晴らしいです。
3巻まで買ったのなら、4巻も買いましょう。
原作を明らかに凌駕している・・
 この作品を見たときの衝撃は凄まじいものだった・・
 私は、原作の漫画はあまり好きではないのだが(原作はジャンプ闇黒期を支えた素晴らしい作品である)が、私にはあまり合わなかった。
 しかし、この作品は私にヒットした、 とにかくこの作品に流れる雰囲気が異常に凄いのである。  原作にある娯楽性を全て取り払い至上の芸術作品に仕上がっている。 海外では評価・知名度は高いらしいが、日本では今一つ知名度が低い気がする。まぁ確かにOVAと言う比較的市場の狭い媒体であるから、仕方のないことかも知れないが、(かの言う私も衛星放送でたまたま鑑賞したのだが)非常に残念である。 知るぞ人は知るでは勿体無い作品であるから、原作をあまり好きな人でもぜひ見て頂きたい。 
ネタバレ注意
 この作品は,巴の心情を主として見ると内容が判り易いかもしれません.剣心がずっと持っているコマと,清里によってついた頬の傷.冒頭で清十郎が述べた「命の重さ」.
 巴は,剣心が奪った命・託された命を全て背負って生きていることを理解できたのだと思います.それは,大津の山小屋で清里の陰を見たから,田舎暮らしに剣心の純粋さを見たから.
 最後の巴には後ろ向きな気持ちは,全くなかったと思います.

 えーと,星霜編についても触れてしまうんですが,最後に剣心の頬の十字傷が消えます.これは剣心が信念を完遂したためだと思います.巴の目に狂いはなかったということですねw
 

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