死者の学園祭

PI,ASM/角川書店2001-03-09 - PI,ASM/角川... 価格 ¥ 3,999
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死者の学園祭

PI,ASM/角川書店

価格(new/used): 3,999 円 / 919 円 より
発売日: (2001-03-09) アマゾン売上ランキング: 95837 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 3件

無茶な設定
 高尚なサスペンスを狙っているのだか、いないのだか、脚本、演出が平板過ぎ。ヤマなし、タニなし、どうでもいいオチでした。
 友人が次々死んでいくのに「次はワタシか?」という緊張感もなく、ただただうろうろする主人公。3人も学友が死んでいるののに、あわてずさわがず、「劇を上演しようじゃないか。」と唱和してしまう演劇部員達。ものすげーー違和感!!!本来ならこの演劇部、活動停止か解散になってもおかしくないのに。
 怪しい外人教師、消えたフロッピー、謎の転校生、深夜に密談する覆面の男達など、思わせぶりな事件を並べながらも、それらがまったく生きていません。真相もなんてことなく、真犯人さえ、別にどうってことのない人物です。
 おそらくこの作品は、『死んだ友人の書いた劇を上演することで犯人を暴く』という江戸川乱歩的な『劇場型推理』を狙って制作されたあげく、撃沈してしまったモノでしょう。
映画の内容がどうこうと言うより・・
深田さんも可愛かったけど、
何よりも加藤雅也さんにヤラレっぱなし。
格好良すぎです!
この二人かなり年齢差もあるけど何かロリコンって感じでは無いですね。
映画の内容も結構面白いですが私のお薦めは加藤雅也さんです。
アイドル映画ではない
 アイドル映画、または深田恭子さんのデビュー作という感じですが、そのことを感じないで楽しむことができる作品です。
 舞台が女子高ぽいのですが、共学ですから成り立つ話なんですが、恐怖映画ということは感じません。
しかし謎解きをして最後の方で舞台で(劇中劇)でその謎解きをする、その生徒たちの迫力は素晴らしいとおもいます。純粋ですよね。

その純粋さが前面に出ていて、大変美しい劇中劇です。この映画も「リリィシュシュのすべて」と同じドビッシーのピアノ曲が流れるのですが、やはり雰囲気作りに成功しております。今ブームなのかなあ。キーである絵画のセンスも悪くないので全体として美しくまとまっていると思います。何回か観るということで5ですがちょっと甘いのかもしれません。