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ケイゾク/映画 Beautiful Dr... |
| キングレコード2001-03-07 - キングレコード 価格 ¥ 1,899 | |
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ケイゾク/映画 Beautiful Dreamerキングレコード 価格(new/used): 1,899 円 / 1,679 円 より 発売日: (2001-03-07) アマゾン売上ランキング: 4829 位 DVD / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 22件 ドラマを知らないで観たドラマを知らないで観たらつまんなかった。 何がなんだか分からないし話の展開も理解できないまま。 知ってる人には面白いのかもしれませんが、映画としては駄作。 久々に。。。これまた『トリック』や『池袋ウエストゲートパーク』の堤幸彦演出のドラマの映画化です。 7年前にハマって観たドラマなもんだから、すっかり登場人物を忘れてしまいました。 が、しかし、堤幸彦好きにはたまりませんな。 雰囲気はすごい好きなんだけど・・・。ケイゾクのあの、どこか非現実的で、シュールな世界観は結構好きなんだけど、この映画は何だか訳が分からない(‾_‾;) 他の人も突っ込んでいたけど、後半がエヴァチックになるし、朝倉は一体なんだったんだと、思わずにはいられない。視聴者が、内容をよく理解できない内にストーリーが暴走してしまった感じ。って言うか、犯人以外の人達は一体どうなったんだ??? 思うに、ケイゾクはドラマですっぱりと完結した方が華があったように思えてならない。ストーリーが続けば続くほど、シッチャカメッチャカになってしまった感が否めない。。。この映画も、ラストシーンは好きだけなんだけどね(笑) 絶対零度のギャグと、中学生レベルの哲学の交尾あの終盤中、壷坂がなんかブツブツ説教垂れてますが、あれは植田プロデューサーの言によるとですね、『エヴァ』へのささやかな反論だったとの事。でもこれ、『エヴァ』映画版をよく見れば、『エヴァ』自体で既に言われていた事でしょ。『ケイゾク』の方が直截に言ってる分、こっ恥ずかしいでしょ。 終盤は、演出自体も、デビッド・リンチのチープな模造品のよう。『ツインピークス』のパクリと思しき死体袋やら、煙モクモクやら、形だけ模倣しても、仏造って魂入れず。柴田父のエピソードだって、赤い羊の連想で、『羊たちの沈黙』をパクってみただけなんでしょ。演じた中谷美紀も、唐突過ぎる設定に戸惑ってたらしいし。 「Beautiful Dreamer」ってタイトルは、押井守の『うる星やつら2』のサブタイトルからとったらしいけど、この『うる星』のような、虚構と現実の無限交替の戦慄は感じられない。曖昧で中途半端な二番煎じ。同じく押井さんへのオマージュでも、『パトレイバー2』を意識した『踊る大捜査線2』は、けっこう健闘してたと思うんだけどな。 こうやって、既存の作品の切り貼りみたいにして作られたこの映画、どうも、自分自身の足で立とうという気概が感じられないな。TVドラマの方は、ちょっとしたカルチャーショックを感じたくらい新鮮だっただけに、特別篇とこの映画の出来には納得できん。植田Pのオナニー的思い入れが、このケイゾクのエッジの立った所をグダグダにしてしまったのではなかろうかという疑惑が、沸々と湧き上がる。.沖縄というロケーションも巧く生かしきれていないし。ま、この点に関してだけは堤監督、後から『トリック』でそれなりに挽回してますけど。 因みにこの映画、パンフレットも独善的なアート臭漂う、内容希薄な代物でした。 堤さんは映画撮らないでドラマからスピンアウトした日本映画の典型のような駄作。 前半はテレビサイズの推理もの。 後半は日本映画界がダメになったころから日本映画業界人が大好きな観念夢オチ。 そして多くの謎を放置プレイのまま勝手に終わってます。 脚本家が違うのかと思ったら、同じ方なんですね。映画だから暴走した? そして堤カントクはそんな視聴者置いてきぼりプロットで本当に良かったの? さらにプロデューサはなぜそれらを止められなかったのか? 実はこれがこの映画最大のナゾでしょう。 同じテーマの商品を探す
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