ルパン三世 - カリオストロの城

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント2001-04-26 - ブエナ・ビスタ・ホ... 価格 ¥ 14,000
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ルパン三世 - カリオストロの城

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

価格(new/used): 14,000 円 / 6,000 円 より
発売日: (2001-04-26) アマゾン売上ランキング: 1105 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 151件

ルパン?
宮崎アニメの大ファンですが、これは何度見ても頂けない。
話がどうこうよりもルパンのキャラクターがやけにセンチメンタルで
違和感がありまくりでした。
ルパンはやっぱりおちゃらけてるけど出来る男、ってのがカッコイイと思うのですが。
自分の中の宮崎作品最高傑作
ルパン大好きな少年時代に見た本作。
宮崎駿氏が巨匠と呼ばれる前の作品なので、意外と宮崎作品としての知名度は
トトロ、ナウシカなどより低かったりします。

今ほどアニメの技術は高くなかった時代の作品ですが、現在の宮崎作品と
比べても背景の構図や色彩の美しさは見劣りしません。
ストーリーもジーンとくる名ゼリフ、思わず噴出してしまうギャグ、
そしてほのぼのするシーン、迫力とアイディア満載のアクション、魅力的なキャラクター。
アニメに限らず映画の楽しみが凝縮された不屈の名作といえるでしょう。

個人的にはOPのルパンと次元がキャンプしながら旅をするシーンが大のお気に入りです。
再発しろよ
70年代後半から80年代の日本映画には数多くの超名作があるが、ほとんどがDVDされても1回限り。再発がないものが多すぎる。なんでなんだろう。著作権の問題のなのかな。もったいない。この映画も同じ。再発しない理由を聞いてみたいな。
山田ルパンは万能な千両役者、誰もマネ出来ない。
評価が2極化される本作品。ならば、原作モンキーパンチが正統派なのか?宮崎ルパンが真骨頂なのか? …否!『山田康雄ルパン』が、最強のオールマイティキャラに昇華させたのだ。 …モンキー氏のテイストだけでは『国民的キャラ』までは難しい感じがし、 …アニメ化2ndでコミカル化して人気を博し、 …宮崎氏が完成度の高い不朽の『再放映』作品を産み、 独特のハスキーボイス山田康雄氏が演じ続けた事で、日本人の誰しもが知る、『コミカル、シリアス、アクション』すべてをこなせ、すべての演技が様になってしまう、最強のキャラクターに昇華したのだ。 …モンキー氏は言う、ルパンは精悍で時にゴージャスな怪盗だ、オジサンなキャラではなく、ましてや貧乏臭くどん〇衛をうまそうに喰う男ではない。 …ごもっとも。 コアファンがハードボイルドの匂いがしないと訴えるのはジブリな優しい宮崎カラーに『ルパン三世の世界』が染められる事に嫌悪感を覚えるからで、 …その反発心もごもっともである。 …しかしながら、TV版、1st、2nd シリーズ共に、宮崎アクションやテイストがいい味出してる部分がある(スタッフロールには宮崎氏の名では出てこない)。 …今作品、『カリオストロ』は以上の様な「思い入れ」や「こだわり(固執)」に捕らわれ無い限り、その完成度は最高クラスのエンターテイメントを堪能させてくれる。 …現在に至るまでここまで細かな演技や仕草をするルパン作品を観たことが合っただろか? …何でもCG化してスピーディにガンガン流すハリウッド映画のテンポでは、結局何も印象が残らない…ワンシーンごとが心に残る丁寧なこの作品の完成度に比べてしまえば。 …山田氏「俺が死んだらクリントイーストウッドは変わっていいけど、ルパンだけは絶対、他の声優に変えて欲しくないね、永遠に。」 …ごもっとも。
製作から30年。未だ色あせぬ金字塔
スティーヴン・スピルバーグは冒頭のカーチェイスを「映画史上超えるもののないシーン」と絶賛する。ついこの間のインタビューでそう言っていた。本作の製作は1978年。ということは、進化論的にいえばこの30年のうちにこれを凌駕するものが出てくるのが筋なのだが、そんなものは全く見当たらない。ジプリもピクサーもディズニーもドリームワークスも超えられない大傑作が我が国にあるのだ。自分ももう何十回観たことか。ルパンとクラリス姫の恋、次元の心意気、五右衛門の「無用な殺生はせん」の名言、そして銭形警部の「あなたの心を盗んでいきました」というラスト。本作は「七人の侍」や「東京物語」、そして「市民ケーン」や「第三の男」などと並べても全く見劣りしない、映画史上の金字塔の1本として永く語り継がれるだろう。邦画はチープだ、韓国に負けてるだ、いろいろ言われるが、確かにヘンテコホラーの量産など頷ける点もある。しかしよく見てほしい。世界映画ベスト100に入る日本映画の多さを。現代の日本映画は「産業」ではなく「事業」であり、限界はある。でも、映画は製作コストの大小では決まらないのだ。アニメのみならず実写も含めて、世界に誇れる大傑作がここにある。