死んでもいい デラックス版

パイオニアLDC2001-01-25 - パイオニアLDC 価格 ¥ 2,300
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死んでもいい デラックス版

パイオニアLDC

価格(new/used): 2,300 円 / 2,100 円 より
発売日: (2001-01-25) アマゾン売上ランキング: 80187 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 5件

永瀬も頑張った
これを見て度肝抜かれました!!大竹しのぶ事態は濡れ場はOK女優さんでしたが、永瀬正敏が全裸であんなに激しい濡れ場に挑戦するとは、驚きです。
彼の10代の頃から知っているだけに、よく頑張ったといいたい作品だ!
まぁストーリー自体は・・・って感じですが、惹かれあった燃え上がるって気持ちは良く分かります。
ただ涙。。。
男というものは本当に勝手きわまりないなーと思いつつ、室田氏の演技に涙してしまうのはなぜでしょう?もちろん大竹*永瀬両氏の演技は素晴しいのですが、どうしても室田氏演じるちょっと小銭のあるおばかさんな中年男(中年ですかねえ)が気になる。石井監督の独特の世界の中でひときわ輝くオジサン。やっぱり男は可愛いなあ。
女って怖い
放浪者的青年がブラリと立ち寄った駅で、ナミという女性に心惹かれてしまい・・・衝動的に彼女と無理やり関係を持つ。
ナミは引きずられているようで、実は青年をノッピキナラナイ状況に追い込んでいるようにも見える。
男女の不確かさが垣間見えてくるろ・・・そして怖い。
狂った果実
永瀬ファンの自分としての印象
「冷たい目」
そんな目に引き込まれるようにこの映画を見続けた。
男女の中にある「艶」「グロテスクさ」を大竹しのぶ、室田日出男で濃い目の味付けにて表現。
特に二人の関係が発覚してしまうシーンでの室田、永瀬のヒューマニズムたっぷり人間の欲望のままに。
ただただ唾を飲み込み画面を直視するしかなかった。

圧巻。

死んでもいい。

大竹しのぶは怖い、女は怖い!
優しい夫と若い男。その間で、自らの意思などないかのように、ゆれる女。流されるままに夫の殺害計画へと向かっていく女が、か弱さの裏側に見せる顔は、永瀬演じる狂気の若者よりよっぽど狂気。女って本当は男より、ずっと肝が据わってるんだよね。

他の石井作品の「名美」に比べ、自己弁護と自己保身が強く、かっこよさは少ないが、不倫に走る女のほとんどが、「そんなつもりじゃなかった」なんて言ってるのだろうと思えば、十分に考えられる女性像。地震という現象を小道具にした映画は他にもあるが、この作品内でのテクニックは秀逸。石井隆作品には必出の竹中直人も、おもろい役で出ている。