クロスファイア

東宝ビデオ2001-01-25 - 東宝ビデオ 価格 ¥ 5,352
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クロスファイア

東宝ビデオ

価格(new/used): 5,352 円 / 2,680 円 より
発売日: (2001-01-25) アマゾン売上ランキング: 6866 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 15件

邦画には珍しい「炎」の映画
今はなき横浜ドリームランドでの大炎上シーンなど、本作は炎と爆発の映画である。それだけSFXが良くないと、全くのウソになってしまうのだが、その点でも健闘していたのではないか。メイキングもほとんどがSFXの解説に終始していることからも、力の入れようがわかる。その分、音楽が非常にチーピーでこれは残念だった。矢田亜希子や伊藤英明は好演であり、また桃井かおりのどっしり感も映画に風格を持たせていた。桃井がいなかったら、もう少し軽く、魅力のない仕上がりになっていたのでは。脚本はちょっと問題ありかな、と思うが、まあ炎の迫力で良しとしよう(笑)。本作はまた、長澤まさみのデビュー作としても知られている。宮崎あおいや蒼井優などとは違う、とにかく「可愛い」という存在感においては、将来が予測できうる魅力があった。でも、あおいコンビと現段階ではそのままの印象で差がついてしまっている。東宝もシンデレラとして扱いすぎである。東映の石原さとみなんかは、最初から鍛えられていたしなあ。もう8年前の映画だが、炎の魅力という点で本作を凌ぐものはない。おすすめです。
監督の性癖
金子監督は若い女優をいたぶるシーンを撮るのが好きだ。本作では伊藤英明の妹がレイプされる場面のいやらしさに鳥肌が立った。「神の左手悪魔の右手」や「DEATH NOTE」にも如実に表れており、好きな人はいいけど、映画監督じゃなければただのロリコン変態おやじだ。ストーリー的にはクローネンバーグの「スキャナーズ」を思い起こさせます。
良くできていると思う
ミヤベ作品にここ2〜3年はまっていて、「クロスファイア」が一番最初に読んだ作品だった。
映画やドラマもほとんど見たが、そのすべてが駄作と言える出来。
唯一良作といえるのがこの作品だ。
原作では途中から同じ超能力者との関係に溺れていく主人公だが、
正直結末を描くために無理矢理あの展開に持っていった感じだった。

映画の中で同僚に想いを寄せる主人公の方がきわめて自然に感じた。
この作品は原作とは全く別の作品として鑑賞することを勧める。
ミヤベ作品はどれも複雑な人間関係が描かれているので、
これらをすべて表現するには恐らく今の日本人の監督では能力が足りないのだと思う。

それと「青木淳子」と「矢田亜希子」のイメージが違うという人が多いが、
若くてちょっと綺麗で、でも翳がある女性がイメージなら
「矢田亜希子」はよく演じていたのではないだろうか。
CGは確かに…。
かなり酷評されてますが、アイドル映画(?)としては、結構いい出来じゃないですか。この作品より酷い邦画なんてヤマのようありますよ。全体を通して、主人公・青木淳子(矢田亜希子)の悲しい運命の雰囲気がよく描けていると思います。矢田亜希子は、こういう翳のある役だと結構いけるんじゃないでしょうか。伊藤英明の演技はイマイチですが、二人の“純愛もの”として考えれば、初々しく観れます。長澤まさみは、なかなか存在感があり、その後の活躍も納得させられます。それにしても、値段が高すぎると思う。
原作は大好きだけど
原作が好きだったので、かなり裏切られた感がありました。
主演も私のイメージしていた「青木淳子」と大分、かけ離れていました。
原作の方が面白いので、もっと原作に忠実に作って欲しかった・・・