超人ロック~ロードレオン~ コンプリート...

パイオニアLDC2000-12-22 - パイオニアLDC 価格
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超人ロック~ロードレオン~ コンプリート・コレクション

パイオニアLDC

価格(new/used): -- 円 / 2,698 円 より
発売日: (2000-12-22) アマゾン売上ランキング: 40638 位
DVD / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件

エスパーってすげぇなあ、おい!(笑)
ヒロインの顔がときどき奇面組だったり、1話目の展開が
少女漫画ちっくで思いっきり成田美成子していたりシャア大佐の
声で「お兄ちゃんが守ってやるぞ!」と叫ばれてもだえてしまったり
最後の大スペクタクルな戦闘シーンでロックのコスチュームが
こりすぎてオムツ装着してるみたいだったり、いろいろありますが
いやー、いいッス! 好きッス!

原作の持つ明るさ、根っこにある楽天的な希望に満ちたあの
雰囲気がうまく再現されていて、正視できないほどの人間の邪悪さや
弱さを描写しつつ、どこかで「きっと、もっと良く生きられる」と
思わされてしまいます。
原作にある余裕、どこか大人なしっかりした世界観が反映されていて
いいんですが、ロックの「声」が弱々しくて、「何百年もひとりで
生きてきた達観したエスパー」というよりは「ただの弱腰おかま
野郎」に思える瞬間もありましたが、某サッカー漫画の某GKと
同じ声で「足がちゃんとあるでしょ(はあと)」とささやかれると
思いっきり腰くだけですわ。ハイ。

最後に。ロック、喫茶店でストローのささったオレンジジュースの
コップに口つけて飲んでたけど、お行儀悪いよ!

好みが分かれる作品
 とにかく動くロックが見たいという人にはお勧めです。ESPを使うシーンなど、アニメならではという感じで、いいと思います。個人的には、プロテクターを着けたロードレオンはちょっとどうかと思います。作者の聖さんは気に入っていたようですが。

 原作はロードレオンが「狂って」いく感じがじっくり描かれていましたが、アニメではオリジナルキャラも出ていて、その分表現の仕方に物足りなさも感じました。オリジナルキャラが出てくる意味があまりなかったような…そんな気がちょっとしました。グレート・ジョーグの残忍さをもっと出して欲しかったです。連邦の役人が「ヤマキ長官」ではなく、オリジナルのキャラだったのも、アラッていう感じでした。
 やはり見所は、ロックとレオンのESP対決。一昔前の技術では絶対に出せなかった味が見事に出ていて、それで許してあげようかなー、なんて思います。

 星三つにした理由は、私個人はロックの昔からの大ファンなのですが、それゆえに原作を至上絶対にしてしまっているからか、登場人物の顔がちょっと気に入らなかったからです。これは個人の好き嫌いの問題なので、参考にはあまりならないかもしれませんが。原作を読み尽くしている人にはちょっと物足りないかもしれません。原作は原作、OVAはOVAと思える人には、十分楽しめる作品です。
 一瞬「炎の虎」のアマゾナと「魔女の世紀」のコーネリアが出るので、お見逃しなく。ファンにはちょっと嬉しいサービスですね。

MAD
ロードレオンの狂っていく様がとても良く描かれていると思います。
最初「レオンって嫌な奴」と思っていたんですが、そんな事はなかったです。
レオンを取り巻く人間が、ロードレオンを最終的には狂わせていく。
かわいそうな人間です。
原作にはないキャラクター達もいい味出してます。

ロックの人間らしい所や、レオンの凶暴性を出すのに、これらのキャラクターは一役買ってると私は思います。