カードキャプターさくら【劇場版】

バンダイビジュアル2000-02-25 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 8,747
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カードキャプターさくら【劇場版】

バンダイビジュアル

価格(new/used): 8,747 円 / 2,280 円 より
発売日: (2000-02-25) アマゾン売上ランキング: 27311 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 6件

夜蘭は桜が義理の娘となるだろうことを知っていたはず
初の劇場公開作品。・・・と言っても全部で劇場版は2作品しかないのですが。

表向きは「桜、初の海外旅行で巻き込まれる不思議な事件」
ですが、作品の後の展開を考えると裏の意味「桜ちゃん、李くんの御家族に御紹介」もありです。

舞台は魔都・香港。敵はクロウ・リードをライバル視していた魔術師。
ピンチの桜を小狼の母親「李夜蘭」が導きます。
李家を訪れた際に魔力の強い夜蘭は、桜がいずれ息子・小狼と深い関係となっていくことを予知していたはずです。
だからこその去り際の「桜へのキス」は自分の娘を包み込むような優しさに溢れていて、桜も頬を赤らめてしまうほど。

幼い頃に母・撫子を亡くしてしまった桜にとって、夜蘭の包み込むような優しさは自身の母がしてくれたことと同じ・・・、母を亡くしてからは「遠い記憶の中の思い出のもの」になってしまった温かさに再び触れたことも・・・いずれ夜蘭が桜にとっての「もう1人の母親」となることを暗示した描写。

遠くない未来に自分の義理の娘となることを知っていての行為でしょうね。
豪華キャスト夢の競演
この作品について脚本、作画は言うに及ばず定評がありますが、もう一つの見どころにキャストの豪華さがあると思います。声優通の方ならわかると思いますが、これだけの声優の名演を一度に見ることのできる作品はそうあるものではありません。特にさくらと魔導士の対決は他ではない、一期一会夢の競演です。音響効果もすばらしく、水の音響は見ているこっちまでずぶ濡れにならんばかりの迫力で、家庭での視聴条件が許すならぜひ5.1チャンネルで視聴していただきたい。
2作目とはまた違った趣。
2作目も素晴らしかったのだが、この1作目も負けず劣らずの内容である。
舞台を日本から香港に移して展開していくミステリアスなストーリーはなかなか。90分弱を高密度に仕上げている。
物語中で比較的重要な役割を担う“水”の動きにも迫力があった。
そして、原作中に紹介があった「小狼の家族」が絵で初登場!
ラストに流れる主題歌は、きれいに作品の終わりを飾っている。まさに最後まで楽しめる作品だ。
香港
一度は行ってみたい場所です。この劇場版の舞台が香港だとはびっくりしました。第二作の劇場版と同じく絵のクオリティーが非常に美しいです。さくら達の活躍と強大な敵との対決が香港のセッティングでみれます。この劇場版の敵がクロウカードではないのがびっくりしました。しかもあのクロウリードの知り合いだったのが不思議でなりません。しかもあの小狼の家族も登場しています。まさしくこの劇場版だけ家族が登場しています。さくらの衣装も中国スタイルがとっても似合っています。この劇場版も第二作と同じようにお勧めします。
「この服、動きやすいよ」の笑顔。そして・・・
衛星放送でちらっと見ただけのアニメシリーズ。詳しい内容とかは書けませんが(笑)、最後の戦いを前に、いきなり振り返っては、笑顔で「この服、動きやすいよ」と友たち(ともよちゃん)を誉めてくれるさくらちゃん。その笑顔が、私がさくらちゃんとこの作品を「好き」になったきっかけでした。ほんと、いい子だなぁ、と。正義の味方の前で悪は倒される。それは昔からの真理でしょう。でも、だからといって悪を打ち倒すのが正義の味方なのか?というと、必ずそうとも限らない。やさしさこそが正義の味方の最強の武器でもある、と。そういう作品です。おすすめですよ。