あらいぐまラスカル(1)

バンダイビジュアル1999-03-25 - バンダイビジュアル 価格 ¥ 3,751
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あらいぐまラスカル(1)

バンダイビジュアル

価格(new/used): 3,751 円 / 1,690 円 より
発売日: (1999-03-25) アマゾン売上ランキング: 49549 位
DVD / 通常3日間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 4件

だんだん動物愛護精神が強くなる
全体的には面白いです。

でも、スターリング少年の
動物愛護精神の頑固な強さと正義感が、
「自分は正しく、大人は間違ってる」
という雰囲気が
どうも自惚れにも見えて、
しかもセリフが押し付けがましく感じます。
大人たちが悪者にみえるように見えているのもなんだかね。

動物を愛するあまりに
大人の事情も否定して怒って責める(許せないという)行為が
偏よってると思います。
バランス悪い。

スターリング少年は
動物を思いやることはできても
大人を思いやることはできない
ただのワガママ少年にみえることも・・・


南の虹のルーシーも、動物が好きだけど
正義感を主張するわけじゃなく
ほかの人におしつけるわけでもなく
自分が好きっていうだけの自然体が和みました。

まぁでも、いろんな人がいるんだなとおもったけど。
はじめてのラスカル体験
私は世界名作劇場は、母を訪ねて、で終わりという世代で、ラスカルが始まる時に「可愛い動物モノはいいや。どうせ動物が人間みたいなことしたりスパンク(しらない。。よね?)だったりするんだ」と思ってみてませんでした。

ところが最近、ラスカルぬいぐるみなどがクレーンゲームのプライズで出るようになり、貰って娘が「ぽん吉」などと意味不明な名前を付ける、NTTフレッツユーザのフレッツスクウェアで無料配信されるわ、などとラスカルがらみに色々ありまして、思い切ってレンタルしました。

他の方もそうですが、これは、動物大好きの19世紀の少年の、カントリーライフほのぼのドラマ!です。
私も動物が大好きだったので、近所の子がラスカルを盗もうとしたり、殺される動物に割り切れない思いを抱く展開がとても理解できました。

娘も「しろつめくさのー」と歌っています。
ラスカルとの絡みは、この巻ではラスカルが幼すぎる為まだそれほどありません。

それより、親に殴られて家の仕事を手伝うとか、私が子供の頃はまだなんとなくあって、そのご「虐待」「よろしくない」などとされたことが色々自然に出てきて、今はいい時代なんだな、と感じます。
主人公のスターリングもお母さんが病気で、遠くの町の病院にいたりして、それぞれつらいこともあるのに、みんなとっても元気です。

空想バトルモノばかりみている、今の子供たちに見て欲しいです!!
ラスカルがかわいいだけのアニメではなかった…。
私は世界名作劇場が大好きでほとんどの作品を制覇しています。でも、「あらいぐまラスカル」は
ラスカルがかわいいだけ、の作品だ、という先入観があって、あまり見る気がしていませんでした。
でも、ラスカルの動きがかわいいのはもちろんのこと(オープニングのノートにスタンプと苺のソーダ水は

もう伝説的かも…本編でも実際飲んでいるんですね…)、実はスターリング少年や友人のオスカーの描写がかなり
しっかりしていて感心しました。

病気で亡くなっていくお母さん、アニメっぽくなく実際的なお姉さんたち、地味ながらもおもしろくて優しい
登場人物など、人間描写の細かさは世界名作劇場そのもので、見ていて安心できるおもしろさがあります。

一年間、スターリング少年の成長を見守れる時間の遅さはなかなかないです。また、日常的で、しかも時に深い出来事たち。

ほのぼの感情移入しつつ見られる楽しい作品です。前後の「母をたずねて三千里」「ペリーヌ物語」「赤毛のアン」などより

見やすく、人間描写、ほのぼの繊細な世界観の妙はどちらかというと「ルーシー」「カトリ」「若草物語」などの中期作品に
近いかもしれません。
ラスカルの声がドラゴンボールの野澤雅子さんなので、その世代のわたしには影響力が強すぎてどうも、と思っていましたが、
ラスカルがカメハメ波をうちそうな気配はゼロです。

ラスカルはかわいいし、ストーリーが本当にしっかりしていて穴がなく安心、しかもほのぼの、おもしろい。
ラスカルがかわいいからって女の子ターゲットってわけでもなく、しっかりしたストーリーは大人も楽しめ、
家族で見るにも「名作劇場」の中でベストかもしれません。

歌もカントリー調で楽しく、イントロの英語早口台詞は歌えるように必死に練習してしまいました。
子どもが見たらきっと口真似することでしょう。
ラスカルファンの人も、名作劇場ファンの人も安心して楽しめる良心的な作品です。

思い出
わたくし、幼少時代にテレビを見て、親に頼んであらいくまを
飼っていました、名前もらすかるとつけました。


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