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自省録 (1956年) (岩波文庫) |
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自省録 (1956年) (岩波文庫)神谷 美恵子 岩波書店 価格(new/used): -- 円 / 200 円 より 発売日: (1956) アマゾン売上ランキング: 496374 位 - / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 2件 ローマ帝国・最後の五賢帝の内省メモ古代ローマ帝国の皇帝の著書。比類無き権力者の著作でありながら、ひたすら心の平安を求道する姿がにじみ出ています。「生きているうちに、許されている間に、善き人たれ(P48)」、「完全な人格の特徴は、毎日をあたかもそれが自分の最後の日であるかのごとくすごし、動揺もなく麻痺もなく偽善もないことである(P119)」、ひたすら「今」を真実に生きよう、という決意が全編にあふれています。 やや諦観的・達観的であり、ニーチェのように生と格闘するような力感はまったく感じられませんが。 文化的には退廃的だったといわれるローマ帝国ですが、最高権力者の信条(ドグマ)が2000年後の人たちの心を打ち続けるのは、人間はある意味ではほとんど進歩していないのかも。全然「古さ」を感じません。 哲人皇帝の著書哲人皇帝マルクス・アウレリウスの著書。 ストア学派のストイックさが伝わってきます。 こんな立派な人物が皇帝だったら、どこの国も栄えるでしょうに・・・。 同じテーマの商品を探す
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