萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド

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萌えわかり!自衛隊ビジュアルガイド


モエールパブリッシング

価格(new/used): 1,700 円 / 37 円 より
発売日: (2005-12-16) アマゾン売上ランキング: 215127 位
単行本 / 通常3~5週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 4件

まあ、「萌え」なんだから。
・・・といっても、「萌え」って別に「美少女萌え」ばっかりじゃないはずなんですけどね・・・。
全く違う本ですが、「工場萌え」とかいうタイトルの方が使い方として正解なんだと思いますが。

それはさておき、「MCあくしず」「萌えよ!戦車学校」などのシリーズの系統ですな。まあこういう本が出ているのも、ある意味で日本人ならではの感性なんだろうなと思うようになりました。
そこまで深く言及することではないと思うのですが。

以前「萌えの自衛隊ガイド」という同系統の自衛隊ブックがありましたが、ただの兵器写真図鑑といった感じが強かった上にキャライラストが弱かったというのもあり、
「萌え風ミリタリーブック」としてはこちらの方に軍配が上がりそうです。
(まあこちらも半分似た雰囲気ですけども)
ガチな兵器と萌え風美少女を同時に描けるというのはかなり画力レベルが高いことなので、
色々と絵の参考にしたりするには調度良い参考書になると思います。
陸上防衛少○をホントにやってる・・・
多分、この作品、小学生の女の子が悪い意味で日本を守る防衛漫画の影響を受けているのでしょうね。
そういった漫画の影響と、政治と軍事のマイナス印象を考えると、好感など沸きようがないし、萌えで地球が救えたら、こんな時代にはならなかったと思います。

そうでなくても、ホントの軍隊や戦争がこんなモノでないのは素人にだって判るのだし、本屋でこれらの書籍が並んでいるのに、立ちくらみした覚えがあります。
まさにビジュアルブック。
自衛隊についての解説が主な内容ですが、そのページの七割近くが「被服」について。イラストレーターの数に任せ、様々なポーズで自衛隊の制服を描く!これ最強。

解説本としてみると、結構穴がある。自衛隊の装備については写真とスペックを載せただけである。解説の多くは登場人物の会話によってなされるので、ヤッパリ説明不足。「陸自」「海自」「空自」の章の間には成立への成り立ちや階級、育成方法についての壮観図が載っていてそれなりの固い説明もある。でも被服の解説にページの七割を持って行かれているので説明できるのに限界があるのは仕方がない。解説本ではなく本当に「ビジュアルブック」。解説を求めるなら、他の本を探した方がいいかもしれません。

「萌える!戦車学校」に比べて解説本としては役不足だけど、戦車学校にはない世界が広がっています。被服解説に七割を割いたのは、英断だと思う。
萌えもここまでくればどこまでも行けそう
萌え本も今年最後の締めくくりに凄いのがでたと思いましたが、意外に今の日本の誇れるところを見つけた感じがします。