青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!

- リトルモア 価格 ¥ 1,575
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青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!


リトルモア

価格(new/used): 1,575 円 / 730 円 より
発売日: (2004-06) アマゾン売上ランキング: 258642 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 3件

読むと観に行きたくなる!
前 半は各回ごとに個別の海外映画監督についての鼎談、後半は二人ずつに分かれての対談。前半で特に印象に残った回は、デ・パルマ。フィルモグラフィを見ると80年代までの彼の作品は結構見ているし、実際面白かった。鼎談中に阿部氏が「90年代に入ってからふっと距離ができた」と語っているが、まさに同感。明確な理由は述べることができないがなぜか観に行くインセンティブが薄れてしまった。しかし、この鼎談を読むと、90年代から現在の作品も観に行きたくなる。
 後半は文学、映画という彼らの専門領域が各回のテーマ。酔った勢いなのか、青山真治の飛ばし気味のコメントが楽しい。
こう言っちゃ元も子もないけど
こう言っちゃ元も子もないけど、なんだか3莫迦トリオの御託聞かされてる感じで、つまらんかった。
3人のルーツ
ジョン・カーペンター、モンテ・ヘルマン、デヴィッド・クローネンバーグ、ジェス・フランコ、ブライアン・デ・パルマといったなかなか評価されにくい5人の監督に対するそれぞれの想いや思い出が交わされる前半と、3人の中から一対一の対談を収めた後半といった構成。
映画評論のような格調高いものでは無いので気楽に読めます。
それぞれのルーツも垣間見れ、青山真治の深層心理も?知ることが出来る一冊。