1977鉄道少年の旅―まぼろしの名車・稀...

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1977鉄道少年の旅―まぼろしの名車・稀少車・駅前風景・廃線跡…


洋泉社

価格(new/used): -- 円 / 1,300 円 より
発売日: (1999-04) アマゾン売上ランキング: 253788 位
単行本(ソフトカバー) / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 2件

おやじギャグがなければ…
1977年前後の写真に絞っていて面白いのですが…
つまらぬ駄洒落や、誰かを(世の中、役所等)批判するのに「馬鹿」だ「あほ」だというのは
いただけない。
ちょっと口が悪いですね。
200点の貴重な写真で綴る’70年代の鉄道ものがたり
 上のレビュータイトルは帯に書いてあったものです。本書の写真は主に著者が8歳(!?)から14歳までに撮った写真だそうです。表題の1977年(昭和52年)の写真が一番多いんですが、著者の生れ年からすると13歳ですね。丸田さんの写真集というと、廃墟とか廃車体とかが多いみたい(しかも保存状況が悪いものほどお好きかと・・・(笑))ですが、少年の頃は生きた鉄道もたくさん撮っていたんですね。しかもなかなかの腕前です。'70年代の懐かしくまた貴重な車両の写真も多く、また70年代鉄道ストラクチュアというコラムは、同時代の鉄道模型レイアウトを製作しようとしている人には大いに参考になるかと思います。
 ただ各写真のエッセイ調の解説は最近付けたと見え、おやじギャグ調であったり、ちょっとぶっ飛んだ解説が多いです(どこへ行きたいんでしょうか・・・(笑))。巻末になると「解体工場探訪記」。この辺からだんだん丸田氏路線に。やはり最後は廃車体と廃線に行くんですね。
 写真ですから写っている物は事実に間違い無いのでしょうが、解説文については、歴史的事実と著者の伝聞や憶測などがまぜこぜにされているのはいただけません。新幹線0系の写真を指して200系であるとか、上越線には越後塩沢駅があるとか(単に塩沢です。越後湯沢と混ざってません?)、このような明らかな間違いなども見られるので、資料的価値のマイナス分として2つ減の星3つとさせていただきます。