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やっぱり有り得なかった南京大虐殺―1937年、日本軍は自衛戦争に立ち上がった (SUN-MAGAZINE MOOK)マガジン・マガジン 価格(new/used): 1,000 円 / 737 円 より 発売日: (2008-07) アマゾン売上ランキング: 132381 位 ムック / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 2.5 / 総数: 5件 売れない理由は絵兵頭二十八氏の盟友(?)である別宮暖朗がよく主張している、 「日中戦争は蒋介石の侵略戦争(作戦計画による先制攻撃を行ったため)であり、 盧溝橋事件ではなく(停戦しているため)、第二次上海事変によって始まった」 という史観を兵頭二十八氏原作によって漫画化したもの。 いやそれはいいのだが、この絵はいったい…。この絵ではまず 内容がよく分からないので、内容に対するレビューも出来ない。 贅沢を言えば、さいとうたかをや小林源文に描いてもらうべき。 それくらい元の内容は優れている(はず)。 ギャラが足りなかったのだろうか。しかし内容さえよければ、 宣伝次第で売れるはず。あとタイトルの下手な煽りも、 売り上げにはマイナスの影響しか及ぼさないだろう。 こいつは衝撃だ(色々な意味で)野暮は承知、本書制作上の制約も承知ですが、 いかんせん作画が、雑過ぎます。 初めから「書籍」として購入しましたけれど、しかし。 本書を漫画や劇画と解釈して買う読者は、かなり 驚くことはほぼ確実でしょう。 本職でない方が、ほとんど義侠心から参加されたという ことなので、酷かもしれません。 ただ、絵でダイレクトに表現できる長所を考えると ディテールが犠牲にされたせいで意味が通じにくい 点が散見されます。 本書が、兵頭作品の最初に来てしまった読者は、 少しかわいそうな気が。 原作者による「:はじめに」と関連資料、 劇画部分のセリフ回しには感心しました。 From Shanghai to Nankingの経緯と、その空気を想像するには 良いとは思います。 古来から、外国人のために働く住民をカネで集めるのが容易な風土で戦う 日本軍VS蒋介石と協力者(ドイツ人商社員と米国人宗教活動家)。 大陸は、日本にとって文字どおりの泥沼であったとわからせてくれます。 この本が世に出た意義は大きいと思います。 これでは・・・はっきり言って購入するのはやめたほうが良い。 あまりにもお粗末すぎる作画やコマワリ・セリフなど 読んでいて非常に疲れます。 「海外へのプロパガンダ用」だと書いてありますが MANGAに慣れ親しんだ海外の方々に最初の2.3ページで閉じられる事は明白です。 作画の所為で原作の説得力も皆無に近い。 内容はともかく…他の人のレビューにあるように、内容はともかくも「絵」のレベルが低すぎる。まず、南京大虐殺の問題を分かりやすく知りたいならば、「マンガで読む昭和史『南京大虐殺』の真実」の方が良いと言える。作画者には申し訳ないが、やはりこの点は大きなポイントを占めているので、それが惜しまれる。 マンガだけれど入門書ではない兵頭氏が冒頭に縷々述べておられる、画家不在の状況は嘆かわしいというか しかし、実際、業界の底辺である彼らからすれば致し方ないのかもしれない。 唯一、意気に感じて絵を描くことになった小崎剛さんの存在はありがたいものなのだろう。 しかし、兵頭氏も述べておられるように本職ではないことによる、絵の説得力のなさという 残念な事態に至っていることは、哀しいかな現実でしょう。 兵頭氏の原作も、全然入門書・啓蒙書レベルではなく、 これでは相当の勉強を積み重ねていなければ 本作を読み解けない。南京事件マンガは他にもありましたね? そちらは未読なのでわかりませんが、差別化を図られたのでしょうか? この手のジャンルは一人の読者が同じテーマで何冊も購読することは多いのでしょうから、 いささか切り口に斬新さを求め(過ぎた)のかもしれない。 ともあれ、こうしたテーマについて啓蒙したいと考えている私には残念な1冊でした。 小崎さんの心意気に★★★です。 同じテーマの商品を探す
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