吐息を重ねて語る愛 (ゲンキノベルズ)

- ムービック 価格 ¥ 900
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吐息を重ねて語る愛 (ゲンキノベルズ)


ムービック

価格(new/used): 900 円 / 120 円 より
発売日: (2003-06) アマゾン売上ランキング: 189967 位
単行本 / 通常3~5週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

執事のシモン萌え

イリアばかりの健気さが目立ちますが、二人ともある意味健気で一途でした。

エドが洩らした言葉『おまえは、そのうちきっと俺を恨み、憎む』という言葉は、
この逆を祈るエドの心の叫びのようにも聞こえました。

エドは使命から、素直になることが出来ない。
でも離れることも出来ないというジレンマの中でお互いを誤解し
イリアはどんな仕打ちをも受け入れ、エドは自分の存在を刻みつけようとするんです。

そんな二人の心の揺れがとても上手く書かれていて良かったです。
なかなかです。
攻めのエドの突っ走り具合、それに耐えるイリアの可愛い所が
結構ぐっときます。
遠野さんとイラストの門地さんの相性もいいのか、絵とお話も
リンクしてますし、なかなか良いです。
ただ、もう波乱あっても良かったかなぁ・・・とも思います。
でも何よりも、父親同士のお話の方が気になります。
セットで読むと、とってもいいかも(*^▽^*)
素直じゃないなぁ
『好きなのに、好きだといえない。』
そんな主人公イリア王子と、敵国のエドアルド王子のすれ違いがポイントです。

イリアは純粋でかわいいですが、エドアルド王子もなかなかのもの。
勝手に勘違いしてイリアをイジメてしまうのがちょっといただけないケド。
そこまで徹底して悪い男にならなくてもいいんじゃない?エドアルド。

好きな相手になら何をされてもかまわない。
だからそばにいさせてほしい。
そんな話を御希望の方はぜひ。