のはらうた わっはっは

- 童話屋 価格 ¥ 1,523
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のはらうた わっはっは


童話屋

価格(new/used): 1,523 円 / 1,523 円 より
発売日: (2005-02) アマゾン売上ランキング: 88017 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件

「いきものたち」と「ことば」と「わっはっは」
のはらうた1〜4とともに、私の本棚で楽しくおしゃべりしているような本です。
みんなの詩にもクックックと笑ってしまいますけど、四季ののはら村の地図がたいへんに愉快です。
野球ひろばでは年がら年中誰かが遊んでいる…。

それから、1〜4を含めて、後書きの「だいりにん・くどうなおこ」の様子が、のんびりしていていい感じ。
1……たいていは さんぽしたり、ひるねしたり、おそうじしたり しています。
2……あいかわらず あみものしたり、ひるねしたり、せんたくしたり しています。
3……やっぱり ひるねしたり、そめものしたり、おふろにはいったりしています。
4……いまでも ひるねしたり さんぽしたり 糸をつむいだり織ったりしています。
わっはっは……いまでも ひるねしたり さんぽしたり 絵を描いたりしています。

のはらのみんなとおしゃべりするためには、「ひるね」が大事かもしれませんね。
私も、おひるねしようっと。…おやすみなさ〜い…
のはらむらの20周年記年号
 のはらむらの住人の、漢字のはいらない詩が本になってもう20年だそうです。詩や表紙、文庫よりも小さい大きさなどはこれまでの「のはらうた」シリーズと同じですが、いろいろとおまけの楽しさがある特別仕立てで、これまでの全員の名前がでてくる、という記念の一冊です。
 春、夏、秋、冬、4枚ののはらむらの全景イラスト。同じ場所でも日本では季節ごとに違う風情があります。庭の木の四季を写真にとり、並べてみたことがあるのですが、のはらむらにもそれと同じ、四季がしっかりあるのがわかります。日本ですね、こういうところは。このイラストを見ると、著者と一緒に村を歩き、住人の詩を会話のように楽しんでいる気分です。
のはらむらの新聞創刊号、住民の生活がのぞけるタウン誌もなんだか生活感がみえるよう。

けむしじんべえさんの「もこもこ たんか」の短歌らしくないけれど楽しい詩。いけしずこさんの「まっている」は名前どおりの静かなやさしさの詩。「もう さいこう!」を書いた こいぬけんきちくんは、「てつがくのライオン」のスピッツくんと親戚なのでしょうね、可愛らしくて笑わずにはいられません。そしてわたしは相変わらず けやきだいさくさんが好きです。そこにいてくれるだけで安心できそうで。

 「だいりにん」である著者の、村を案内する言葉は漢字にルビ付き、で挿入されています。漢字なしの住人たちの詩の間に挟まって、ちょっと雰囲気が違っているのは、人により好みがわかれるかもしれません。いっそルビなしでもよかったかも、と私には感じられました。

いつまでもあってほしい「のはらむら」です。文庫よりも小さい、愛すべき一冊です。

のはらうたわっはっは
のはらむらのだいりにん、くどう氏の久々の本。大きさといい、装丁といい、手頃で豪華。子供から大人まで楽しめます。のはらうたⅠからのファンです。のはらむらの住人の詩が春からのってます。今回は、のはらむらの地図まであって、たのしいです。声を出して何回も読んでね。題名のように、わっはっは、、、、って笑いたくなりますよ。