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恋について (Holly NOVELS) |
| 大竹 とも - 蒼竜社 価格 | |
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恋について (Holly NOVELS)大竹 とも 蒼竜社 価格(new/used): -- 円 / 1,100 円 より 発売日: (2006-07-20) アマゾン売上ランキング: 103444 位 新書 / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件 ノンケで大人でヘタレで・・・美形でない、エリートでない、金持ちでない、ゲイでもない。 しかも大人同志。さらに片方は結婚1年目(少なくとも最初はそう思われている)。 これで一体どこがドラマになるのでしょう。 しかしさすがは木原さん、じんわりと良いお話になってます。 男女の恋愛でもあるような、臆病な大人の恋愛模様のお話です。 非常に心理描写が巧みで、笹川も朝霞も、本当にいる人みたいにしっかりと実在感があります。 仕事での担当とお客の関係から始まり、一度は接近したものの、すれちがいばかりの二人。 ヤキモキさせます。朝霞を見つめる笹川のギリギリさが切ない。 木原さんのお話の中では一番身近に感じられ、読後感もよいので、何度も読み返しています。 大竹ともさんのあっさりとした絵柄も、とてもよくマッチしていると思いました。 巻末に大竹さんのミニ漫画もついてます。いい感じです。 これで大竹ともさんのコミックスを探し回るハメに陥りました。 心がほかほかになります。社会で働きながらも大切な人を見つけていくお話。ヘタレ攻様の煮え切らなさに本気で腹が立ち、一度目の読後感は最悪でしたが、そこまで心乱されるなんて、木原さんが本当にすごい証拠!ついつい気になり2度3度と読み返す度に色々な真実や味わいを見つけさせられてしまい、気付けば毎日読んでしまってました。やたらに不幸とか、突出した人物設定などなくとも木原さんの小説に対する真摯さがどこまでも丁寧な情景描写に現れていて心に染みます。初めて二人がキスしてしまうシーンは、絵空事ではなく現実の誰かの日常を見ている気がする程すごく良い意味でリアルです。素朴で、ほのぼの。幸せ。読みおわるとこっちがほかほかになります。大好きな作品です。 タイトル通り『恋について』書いてある小説所謂、激情を交わすタイプのものではなく、劇的な展開もアクの強いキャラも激しい性描写も全く出て来ない、男同士ということを除けばごくごくありふれたどこにでもあるようなお話、という感じです。なので“木原さんらしさ”とか、一般的なBLを求めていると肩すかしに合ったような気がすると思います。 それでも恋というのは本来こういうもので、うだうだぐだぐだ煮え切らない感情や状況を抱えていて、相手の気持ちがわからなくて、疑い出したらキリがなくて、苦しくて切なくて…。一本のメールや電話で一喜一憂したり、相手のせいにしたり周りのせいにしたり。精神的な距離の問題をクリアしたと思ったら物理的な問題が出来たり、またその逆だったり。そうやってぐだぐだ疲れてしまうのが恋の醍醐味だとも思うんです。そういう煮え切らない感情を抱えているということは、そんなに悪いことではないのだな、恋はひとりでするものではないのだな、と思わせる小説だと思います。 色っぽいシーンも抑え気味なのが妙にリアルだったと思いますし、挿絵の大竹さんのイラストも合ってると思いました。彼女はもっと評価されてもいい漫画家さんだと思います。へタレ攻が好きな方にはお薦めです。ergo -木原音瀬コレクション- でコミック化され、オマケにショートがあります。あの空気をまんま、目に映る漫画にするのは凄いな…と思いました。静かで内に秘めた恋情をしっとりと読みたい方に。 CPをまだ詳しく知りたくない人は抜かして下されまさに恋についてのとてもリアルな話でした。この一作中のCPは同世代の公務員×ブライダルコーディネーターですが、メンタルをどこまでも深く描いた話なので、気持ちの面や収録シーン外での受攻は断定できません。二人の気持ちも展開ごとに襲い攻的だったり誘い受的だったり、最後まで先が読めずハラハラドキドキ…胸が本当に痛くなります。でも今回は木原サンにしては痛シーン無しです。胸は打たれても衝撃は少ないので、いつもながらの文章表現の秀逸さを新ためてゆったりと楽しめます。一気読みせずにはいられない逸品だと思います(>_<) ノンケ同士の恋愛劇 そして又一気読み・・・ブライダルコーディネーターと、そこを訪れ式を挙げたカップルのお話 何か設定からして痛そうだなと思っていたのですが、そのようなことはなく比較的軽く読めるお話でした、一安心・・・檻の外のような衝撃はなく読めます♪ ノンケ同士、一体どうやったら恋愛に転ぶのかと、また転びはじめたら、どのように進展するのかと、それが気になり一気読み・・・ 毎回ながら、「上手い文章運び 描写力 感情の吐露」など、ひきこまれる要素が満載 伏線も潜んでおり、一筋縄ではない御話・・・ 静かな大人のメンズラブ(メンタルメンでの描写を楽しめる)な作品でした 木原作品の中では静かな作品に入ると思います 決して痛い系のお話ではないです! 木原作品を読みたいけど痛いのはイヤダという方にも楽しめる作品ではないでしょうか?? 切ないです・・・・ムネキュン体験できます!!! 私は少し泣いてしまいました・・・ |