おひとりさまの老後

- 法研 価格 ¥ 1,470
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おひとりさまの老後


法研

価格(new/used): 1,470 円 / 378 円 より
発売日: (2007-07) アマゾン売上ランキング: 1412 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 52件

おひとりさまにもおひとりさまではないと思っている人にもオススメの一冊
「おひとりさまの老後」を悲観的に見ていないところがいい。
今、おひとりさまではない人もいずれはおひとりさまになる確率は高いのですよ。特に女性は長生きすれば長生きするほどおひとりさまになるのですよ」ということだ。
みんな最後は「おひとりさま」・・・だからある程度こころの準備をしたら、残りの人生楽しみましょう、というような楽観的なメッセージが伝わってくる。
個人的には
1.喪失を悲しむ人の孤独を癒すのは「ひとりじゃないよ」という言葉ではなく「私もあなたと同じく孤独な人間だから、あなたの気持ちは理解できなくてもあなたが今、孤独だということはわかります」という言葉である。
2.これからの時代に必要とされるのは「孤独に耐えて生きる力」
3.あなたの居場所とは「ひとりでも安心していられる場所」のこと
4.自分史をつくろう
という部分が印象に残っている。
「おひとりさま」の増加を憂い、「孤独死」と結びつけて考えるような風潮が蔓延している世の中で、新たな視点を与えられたような気がしました。私自身が、多数派の悲観的な見方に圧倒されていたのかもしれません。おひとりさまにもおひとりさまではないと思っている人にもオススメの一冊です。
参考になったものの・・・
色々な面で参考になりましたが・・・

結局、高収入・親の援助等でお金に余裕がある人の話です。

作者同等の生活水準の方には良いかもしれませんが・・・

低所得・親の援助が無理な私には、あまり意味のない本でした。


参考にします
どこにいても、何をしていてめ、危険はあるし、一人になりやすいし。 明るく、元気に。 また、世の中も変わるかもしれないし。 参考にします。
難しくするのが、世の中や政治をする人たちなら、実施する人は、わかりやすく、シンプルにしていくしかないですよね。
偉大な
偉大な上野先生の言うことをまとめる。
私は男性だが女性目線(20−40歳)を意識して感じたこと。
内容よりあくまで「感じたこと」をまとめる


・「私は結婚しなかったの。できなかったんじゃない。そして幸せだ」と強がりを言っている

・「私は大学教授であり、だから何とでもなる」

・「老後は怖くない」と言ってる時点で怖がってるように感じる



結論
Q:「自分が若い女性であったときに彼女のようになりたいか?」
A:「いいえ」
女性は自立すべきだと思う。しかし彼女は親や社会(国立大学の教授として金銭をもらっている)から援助を受けて生きている。その点を考慮せず自己の努力のみで生き抜いてきた、よってその努力に対する対価を対価を対価を!!と言う考え方(そのように感じる)は、
現代女性の共感は得られないだろう。
フェミはフェミらしく強権に散って欲しい。
「あの上野も歳をとってモウロクしたな」と感じてしまった。
歳を取ったからと言ってスタイルを変えないで欲しい。
過去の自身を否定しているようだ。
彼女の信者は読んで落ち込む1冊だろう。


いつまでも魅力的でいられる?
 老後について考えるようになったとは、上野も疲れたのかと思いましたが、まだまだ見通しが若いですなあ。

 人間の魅力はその人個人に所属する不変の値ではなく、年齢にともなって変化するものです。
 誰でも、老いることによって、愚痴っぽくなったり、未来に対する希望を失っていく傾向があります。体が弱ってくるので、自分を守ろうとして利己的にもなります。容姿は当然衰え、他者に何かしてあげられる能力も低下します。現役で働けなくなるので、経済的にも弱者側に転落するでしょう。
 総じて、老いるとは、魅力を失うことなのです。
 もちろん老いて、増す魅力というものもあります。経験による知識、落ち着き、思いやり、欲望の低下。
 しかし恋人は、若くわがままな異性と、老いた優しい異性のどちらを選ぶでしょうか?
 知識や知恵は、年齢と比例して常に増すのでしょうか? もし、認知症になったら、それは老いのせいではありませんか?
 老いによって増す魅力は、失われる魅力をおぎないきれるほどではないのです。

 上野のこの本は、自分の今の魅力、権力、経済力、そして友人が不変であることを想定しています。
 老いとは、魅力や権力や経済力が失われ、友人が次々と死んでいくことだという、単純な真理を彼女は理解していないようです。

 事実彼女は、自分よりはるかに年上の老いた友人の老後の面倒をみているわけではありません。
 彼女が老人の面倒を見ないように、当然、彼女が老いた時、彼女の面倒をみてくれる人もいないでしょう。
 そういった現実を直視してから、もう一度この問題について考えてもらいたいと思うのです。