どんな仕事も楽しくなる3つの物語

- きこ書房 価格 ¥ 1,050
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どんな仕事も楽しくなる3つの物語


きこ書房

価格(new/used): 1,050 円 / 699 円 より
発売日: (2008-03-28) アマゾン売上ランキング: 301 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 28件

一人でも多くの人に読んで欲しい
若かった頃、日々出勤することが辛かった記憶があります。
営業系の仕事を任され、飛び込みの連続に気持ちが萎えてしまったこともありました。
しかし幸運なことに私は辛抱することを教えられ、不承不承ながらそれに従い20歳代を過ごしました。
30歳代は辛抱しつつ部下を持ち、40歳を超えて退職し自営に就きました。
そんな私が今思うことは、若い人には、先ずは辛抱することを知ってもらいたい。
辛いことや面白くないことからは簡単に逃げてしまう今の時代。
この本を読んで仕事を続ける意味や楽しさを知ってほしい。
若者はもちろん、若者を受け入れている会社の経営者や管理者、部署の先輩。
すべての人に読んでいただき、働くということの意味を考えて欲しいです。
素晴らしいストーリーだが、結果「個人として思考停止」にならないか?疑問が残った
本書の「3つの物語」とは、駐車場係の初老男性、職務忠実なタクシー運転手、そしてペンキ屋家業をいやいや引き継いだ二代目が精神的に成長。人々に感動を与える人物になるまでのストーリー。
どれも、感動的で人によっては涙腺がゆるくなるはず。
しかし、話の趣旨は一貫している。それは「感謝しつつ、お仕事を一生懸命しましょう」。感謝することは道義的にも対人的にも大切だ。お仕事も尊いものだと認識する。
ところが、21世紀の日本は、世界という大きなワクでの経済圏(グローバル経済)に巻き込まれており、個人の努力ではあらがえない「格差社会」に突入している。
そんな時代に、どんなに給料が安く辛くても、いまある仕事に感謝して働くのだ、というメッセージに一抹の危うさを感じざろう得ない。映画「三丁目の夕陽」のごとく、日本が経済成長している間に通用したメッセージのような気がしてならない。メッセージとしては受け止めるが、各読者「思考停止」するのでなく、バランス感覚を研ぎすませながらページをめくってほしい一冊だ。
心温まる小さな小さな物語
人であふれた駐車場

日本一のタクシー会社

警察で講師をつとめるペンキ屋

この3つの心温まる小さな小さな物語です
この小さな小さな・・・とは1日もあれば十分読み終える内容だからであって手薄な感じではなく
むしろ伝えたいことはシンプルなのだからちょうど良いボリュームとも言えそうです

日常の単純作業による仕事や育児、家庭などルーティンワークのような毎日を過ごして寂しさや虚しさ、物足りなく感じている人にはリフレッシュの意味を込めて一読するのを薦めます。
何回も読み直します
わかりやすくかかれているので、さらさらと読めるのですが、内容はとても濃いです。仕事について何かしら悩んでおられるかたおすすめです。
退職の日、人生最後後の日、どれだけの多くの人が惜しんでくれるだろう?
福島正伸さんのこの本を読んで、自分の浅さに恥ずかしくなりました。このすばらしい本には、日本一の駐車場管理人、タクシー運転手、ペンキ職人が登場します。

一見つまらなそうに思える仕事でも、考え方次第で「すごい」仕事に変わるんだ、ということに改めて気づかせてくれます。退職の日、部屋に収まりきれないぐらいの沢山の花束とお礼のプレゼントに囲まれる駐車場管理の仕事って一体どんな仕事ぶりなんでしょうか。

私は、自分の仕事、いや、仕事だけじゃなくて人生の「最後の日」を迎えたときに、どれだけの人が惜しんでくれるだろう、花束をもって感謝してくれるだろう、とはたと考えました。この駐車場管理のおじさんがすごくうらやましくなりました。

周りを見る自分の目もガラリと変わる、近年最高の本。自信を持ってお薦めします。