放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト

飯田 博美 - 通商産業研究社 価格 ¥ 4,515
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
放射線概論―第1種放射線試験受験用テキスト

飯田 博美
通商産業研究社

価格(new/used): 4,515 円 / 3,800 円 より
発売日: (2005-07) アマゾン売上ランキング: 22069 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 3件

定番、というか必須でしょう
第一種放射線取扱主任者の受験をした時に使用したテキスト。
放射線取扱主任者の受験をするなら、「放射線概論」は必須だと思う。
というか、このテキスト一冊で内容の理解と問題演習まで全てを
カバーできると思う。(但し、かなり厚みのある本ですが)

私は大学で原子力や放射線について学んできたけれど、
それでも受験準備に約3ヶ月間かかった。
基本的には「放射線概論」で内容理解と問題演習を行いながら、
過去問集で仕上げと問題慣れをするというスタイルだ。

第一種放射線取扱主任者は、おそらく理工系の資格試験の中では
最も難しい部類に入る試験じゃないかと思う。
一種試験は2日間にわたってみっちり行われるし、
エネルギー管理士などと違って科目合格制度が存在しない為
全6科目を一度に合格ラインまで持って行かないといけない。

合格までの道のりはかなり険しいけど、その分得られるものも大きいので
受験される方は頑張って勉強してみて下さい。
誤植が、、、
様々な事がコンパクトにまとまっていて、読みやすく面白い本ではあると思います。
が、しかし書き方に難があり、誤植もあります。
例えば、p53の式 (4.20) 「1Bq=1秒あたりの壊変数」は、
「Bq=1秒あたりの壊変数」ではないでしょうか。
また、次の式 (4.21) にある2つ目の=は×です。
初版から20年近く経っているのにどうしてなのでしょう。
時間に余裕のある方、詳しく勉強したい方にはオススメ!
この本は一色刷りなので、私はあんまり好きではないです。
特に『物理』は大事な所を太字で書いてないので、
単調な勉強になってしまう気がします。
(他教科は申し訳程度に太字が所々あります。)

私は『放射線取扱の基礎』をベースに勉強したので、
『放射線取扱の基礎』で分かりにくかった『法令』の所と、
過去問を解いて分からなかった問題をこの本で調べたり...
ぐらいにしかこの本を使ってないですが、
『放射線取扱の基礎』に比べて内容が詳しく載っているので、
時間に余裕のある方はこの本を読まれた方がいいと思います。

『法令』に関して...
『法令』はページ数が多いですが、
重要な所は太字、特に重要な所は*印がついているので、
それを目安にしていくと大事な所から暗記しやすいと思います。