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アルゼ王国の闇―巨大アミューズメント業界の裏側
松岡 利康
鹿砦社
価格(new/used):
-- 円 /
194 円 より
発売日:
(2003-04)
アマゾン売上ランキング:
157269 位 単行本 / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0
/ 総数: 5件
おもしろい
パチスロのトップ企業だったアルゼ。 アルゼのパチスロの液晶の技術にはSNKのネオジオの技術が使われています。 実はこの会社が借金まみれなのをいいことにゲーム部門を残すとウソ言ってアルゼが買収そうです。 そしてゲーム部門の人たちのほとんどはできないパチスロ機の営業とかやらされてほとんどがクビまたは退職を余儀なくされました。 つまりアルゼは液晶技術だけ金でブンドリ! だから今もかつての経営者夫婦とアルゼ側との長い裁判があるのです。 おかげでCAPCOMのゲームにキングオブファイターズのキャラが最近は出ているようです。 他にも賭博関連が事業だけに警察OBの天下りなんて常識。 そんな香ばしい会社アルゼの闇に迫ります。 鹿砦社はジャニーズおっかけマップとかふざけた本ばっか出版する会社だったのだがこの本が思いの他ヒットしたのでうふふのふでしょう。 この本の影響もあったのか?アルゼの上層部は大きく変化がありました。
パチスロ王国の闇に迫ったノンフィクション
パチスロメーカーとして一般人にも名を知られる企業「アルゼ」の暗部にメスを入れようとしたのがこの書である。アルゼに対して、一方的に批判的な見方をしているのはさておき、パチスロ業界について記されている書がなかなか存在しないことや、また、前述したように今まで語られることのなかった業界について記そうとした勇気や、着眼点は非常に良いと思うが、その内容が、SNKとの関係やその問題ばかりに紙面を割き、既に週刊誌等のほかのメディアで報道済みの事柄だったりで、アルゼ本体やその経営者についての記述があまりにも貧弱で全体的に薄っぺらいと思った。
知的所有権の問題
アルゼの社員は地下に潜る。 このような噂などが流れ、実際アルゼを離れた社員達は 裏の世界で生きていると言われています。そのような事実がこの本で明確になると思ったのですが、 さすがにそこまでは無理のようでしたね。 次回に期待してます。
知的所有権の攻防
パチスロメーカー「アルゼ」に着目した点は非常に良かったと思います。この業界の人は闇に潜る人が多いですから・・・ 実際にこの本を読んでみて内容がいささか薄いと思いました。 というのも経緯がはっきりしていない。サミー(74億)とネット(10億)の合計84億の損害賠償もどういった点での経緯が灰色になったままである。現在日本で執り行われている知的所有権の損害賠償最高額だけにもっと鮮明にことの経緯を表して欲しかった。ラスベガス進出においても説明だけで内容が無いし・・・ 次回、事典並の本が出る程の大容量の情報を期待してます。
着眼点は素晴らしいが、基本的な情報はもっと調べられたはずでは?
着眼点が良い。ある種、日本の"untouchable"な領域であるパチンコ・パチスロ業界、それを取り巻く有力企業、オーナー社長、監督官庁と特殊法人、といった点に着目、取材し発刊したということだけでも素晴らしい。「他の人がなかなかできないことをやった」という点だけでも賞賛に値する。ただ、話がSNK訴訟に引きずられすぎであるのと、基本データの取り方が貧弱であることが気になる。警察のパチンコ・パチスロ特殊法人と天下りの関係などは、ホームページをささっと探し、各法人の役員名より紳士録で探せば、そう労することなく作成できるものである。 また、そもそもアルゼの社長とは何者であるか、アルゼとはどういう会社であるかといった基本的な調査が欠落している。IR誌などから簡単に持ってこられる情報を、整理して読者に伝えるべきではなかったか。 などなど要望点は多いが、次回作には大いに期待します。
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