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アートレス―マイノリティとしての現代美術 (ArtEdge)フィルムアート社 価格(new/used): 2,520 円 / 1,678 円 より 発売日: (2001-05) アマゾン売上ランキング: 86702 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件 「アートではない(アートレス)」アートの可能性この本を通じ、川俣氏がどんなふうに自身のアートと関わり、どのように自分の中で捉えているのかが赤裸々に語られています。ご自身のスタンスとしては「アートの意味とはなにか」と問いかけたときに、それが本当に必要なものなのか、あるいはそうではないのか、常に問いかけながら仕事をしているということが充分すぎるほど伝わってきて、アートに関わる人すべてにとって非常に勉強になる一冊だと思います。川俣氏は「アートなんてそんなに別に関係ない」とおっしゃってはいますが、その重要性、必要性を充分に感じていらっしゃるからこその言葉なのだと感じました。ただ「アート」というものに敷居の高さを感じたり、ありがたいものとして拝むのではなく、もっともっと気楽に、好きに見てもいいのだとこの本は教えてくれます。また、現場に関わる人たちとのやり取りを非常に大切にされていらして、柔軟性という点においても類まれな存在であると思います。本当に現代を代表するアーティストなのだと、この本を読み確信をしました。 kawamataが語る"kawamata project"1979年から活動を始め、今や押しも押されぬ世界的アーティストとなった川俣正が自らの作品を語っている本。これを読めば、彼の一通りの作品を知ることができる。 川俣は一般的な作品制作とは異なり、様々な人と関わりながら制作をしていく。また、作品は完成後取り壊されることが多く、プランニングのための模型とドローイングしか残らない。けれども、その中から生まれた作品はその場でしか生まれ得ないサイトスペシフィックな作品で、なくなってしまう儚さをも含んでいる。 ”アートは必要か”という美術家としての疑問。この本の中で彼はずっとそのことを問い続けている。それが川俣の作品制作の糧の一つとなっているのだろう。 同じテーマの商品を探す
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