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ひとつ上のアイディア。
眞木 準
インプレス
価格(new/used):
2,100 円 /
1,000 円 より
発売日:
(2005-11-02)
アマゾン売上ランキング:
33257 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 14件
本質を突くとはどういうことか、理解するうえでとてもわかりやすい本
アイディアを出すとは、「対象の本質を突く事である」というポイントが全員に共通していることだと思う。これは研究者からちょっとしたアイディアを必要とする人まで、ほぼ全ての人に必要な視点だ。
この本には主に広告業界のトップクラスのクリエイター達の意見が載っている。そのため、例として有名な広告が使われており、日本人であればかなり馴染み深い物ばかり。その広告がどのように着想されたのか、メッセージの本質は何だったのか、などがわかりやすく説明されている。
このため、「特許を考える」とか「研究者の研究の仕方」などについて書かれている本よりもはるかに、わかり易く、要点がつかみ易い。
「新しい発想」を必要とする人達…つまりほとんど全ての人にこの本はお勧めしたい。絶対得るものがある。
広告業界以外の人間にとって参考になる
コピーライター、クリエイターたちのしごと、考え方が凝縮された本。
マスコミ・広告業界に携わっていなくても、読んでいるだけでいろいろなアイディアが沸いてくるような、そんな考え方、すごし方、仕事の仕方のヒントが見えてくる。このような発想方法は、広告業界のみならず、他の仕事をする人間にとって大いに参考にできることだと思う。
主な登場人物は以下のとおり。
「ピッカピッカの一年生」をヒットさせた杉山恒太郎さん、
サントリー「ボス」、JR東海「そうだ 京都、行こう」、全日空 「LIVE/中国/ANA」の佐々木宏さん、「ペプシマン」の大貫卓也さん、サントリー「伊右衛門」の中島信也さん、富士ゼロックス「アペオス」、富士通「FMV」の多田琢さん、
サントリー「南アルプスの天然水」、J-Phone などを手がけた 岡康道さん。
アイディアを考える上での心持ち
「アイディアを考える」というのは、仕事であれ趣味であれ、とてもエキサイティングなことだと思います。
何故なら、アイディアというものが、社会や組織やコミュニティーや人を、
楽しくしたり、幸せにしたり、便利にしたりする「正のエネルギー」を持つものだからです。
この本の中に、「良いアイディアはポジティブで楽しい気分からしか生まれない」
ということを書かれている方がおられましたが、まさにその通りだと思います。
仕事であれば、生みの苦しみもあると思います。
それでも、その苦しさも含めて「楽しむ」という気持ちでいることが、
良いアイディアを生み出すための心の持ち方だと、この本は教えてくれているように感じました。
アイディアって何?
まず最初のアイディアの定義が凄く重要だと思った。
アイディアって特殊なものではなく、どこにでもあるし、誰でも思いつけるもの。
でもそれがお金を払ってまでいいものなのか、という点が重要で。
僕は岩崎俊一さんの話が参考になった。
アイディアってどこからか降ってくるわけじゃなくて、
1生活者として、発見することであると。1生活者として考えたり、
使ってみたり、困ってみたり、人に話してみたり。
結局広告見て、それを使いたいと思うのは、生活者だし。
もちろん、プロはプロで妥協ない能力も必要ですが、こういう視点も重要だと感じました。
アイディアの最高峰
私は素人なので、本書を読んで錯乱した。ハイレベルなのである。
しかしながら、混乱した中にあり、パワー・エネルギーを感じた。
本書で掴んだものがあった。本書はアイディアの最高峰である。
再度熟読し、峰を少しでも登りたい。
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