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45分でわかる! 14歳からの世界金融危機 (45 MINUTES SERIES 1)
マガジンハウス
価格(new/used):
800 円 /
200 円 より
発売日:
(2009-02-26)
アマゾン売上ランキング:
52758 位 単行本 / 在庫あり。 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 12件
経済の連鎖がわかりやすい 確かにわかりやすいです。私は考えながら読んだので、45分では読めませんでした。
考えながら読んだとはいえ、私は本を読むのは早いほうなので、知識があまりない状態から、
ましてや14歳が45分で読むのは厳しいかなと思います。
1929年の世界恐慌から第二次世界大戦への背景など、その点のある程度の知識は必要だと思いますし、
こういう内容の本は考えながら読むべきです。
細野真宏の本を読んでいたらわかることも多かったので、人によっては細野本で十分かなとも思いました。
それでも、この著者ならでの「福袋」「闇鍋」という例えは非常によかったです。
ただ、この本に限ったことではないですが、著者の主観が入っている部分はあるので、
私はこのことを批判する気はないですが、読書のときにはいつも「本と対話をする」「つっこみを入れる」という姿勢を心掛けたいと思いました。
この本をひと言で言うと、
「世界金融危機をわかりやすく説明しました」
となります。
以下本書よりお気に入りのフレーズです。
〇「リスクは他人に押し付ける」 (お気に入りというよりは、考えさせられたフレーズ)
〇金融商品の「福袋状態」
〇自分への投資が1番確実
経済の流れなど、勉強になりました。
多少とも、皆さまの参考になりましたでしょうか?e(^-^i)π
子ども向けの書籍なのに、政党に偏りがあるのは良くない。内容は良いのですが、一冊通して読むと説明が重複している所が数箇所あったので、それが不必要だと思いました。
残念に思ったのは次の部分です。
"確かに景気はどんどん悪くなっていますし、麻生内閣の迷走ぶりを見ていると不安になります。でも、日本は世界の中で相対的には経済はしっかりしているし、お粗末な総理大臣がいても、そこそこ何とかなるくらい強い部分もあるということです。"
池上さんは経済に詳しくても、麻生さんが1年間で色々やってきたことを知らないというのでしょうか?中川さんが発案された、世界的に評価されたG7での(報道されなかった)活躍についても全く触れられていませんでした。
わかりやすいけれど、少し問題点が非常にわかりやすくサブプライムローンから世界金融危機まで経緯を理解できました。
とても感謝しています。
ただ、少しばかり著者の意見が強く出すぎていると感じる部分がありました。
p.75「大胆な政策転換には政権交代になることを、オバマ大統領の誕生が教えてくれます。」
p.78「麻生内閣の迷走ぶり」「お粗末な総理大臣」
これは2009年2月発行のものですが、この表現は恣意的だと思います。
今までわかりやすく説明してきてくださった先生がこう言われたら、私たちやもっと若い方はたぶんこの表現に引きずられてしまいます。もっと慎重な表現を選んで欲しかったです。
啓蒙することと誘導することは違うと思われます。サブプライムの問題も、世界金融危機の問題も、渦中で事態を把握できたのではなく、こうして少し時間が経ってから説明できるまでになったことだと思われます。この本は、14歳くらいの方から読まれるので、まだオバマ大統領にしても麻生内閣にしても本当の評価が出ているわけではない時期にこのように書かれたのは問題ではないでしょうか。
14歳を過ぎていればどなたでもオススメですさらっと45分もあれば読み終わる内容なんですが、世界大恐慌のことからサブプライムローン、リーマンショックまできちんと追ってます。
もちろん14歳を過ぎていればどなたでもオススメです、14歳以下の子どもに是非教えてあげたくなるくらい分かり易いですよ。
世界経済の【現状】とその【仕組み】が同時に分かる!サブプライムローンの破綻から始まった世界金融危機への流れが、
本当に分かりやすい説明で理解できます。
この本の素晴らしいところは二つある。
一つ目は、全体を通して「それはなぜ?」という考え方が
貫かれていることです。
勿論、世の中そんなに単純ではないでしょう。
ある角度から見た理由と、別の角度から見た理由は違うかもしれない。
でも、色々な側面から考える人も、最初は一つ目の側面から考え始めるのです。
そして、二つ目の素晴らしいところは、
これ一冊で国際経済についての幅広いトピックを理解できることです。
【現状】の世界金融危機を説明するなかで、世界経済の【仕組み】が理解できてしまう。
勿論、これだけでOKとは言いません。
ただ、これだけでも、国際経済が良く分からない人に「スゴイ」と思わせるには充分です。
分かりやすい入門書としては、かなりレベルが高いです。
僕は「FeBe!」と言うサイトで、本書のオーディオブック版を購入し
30回以上は繰返し聴きました。
もちろん、本自体も購入して、気づいたことを片っ端から書き込んでみました。
繰り返すことで、著者の池上さんの【考え方の流れ】が自分のものになります。
この本で本当に重要なのは、知識ではなく【考え方の流れ】です。
これさえ身に着ければ、次にどんな事を学ぶべきかが見えてきます。
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